《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》タンゴのホールドが組みにくい!!

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

身長差があるとホールド

組むときも難しいですね。

 

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社交ダンスのホールドは

男性の腕の上に女性の腕がのります。

 

とくに女性のほうが背が低いときは

どうしても組みにくいのです。

 

その中でもタンゴは男性の腕の上から回し、

下に入れるのでとくに外れやすいと思います。

 

どうすればタンゴのホールドが

組みやすくなるのでしょうか?

 

 

 

(1)ひじの高さを合わせる

タンゴで一番間違いやすいのが

ひじの高さです。

 

女性のひじが男性のひじより

高い人をよく見ます。

 

ワルツなどのように

男性の腕の上に女性の手がのるときは、

ひじが男性より高くてOKです。

 

でもタンゴではひじが高くなると、

男性の腕の下に回すのが難しくなります。

 

男性の右ひじと女性の左ひじは

同じ高さにします。

 

そこから男性の腕の下に

女性の左手を置くようにすると、

簡単に組むことが出来ます。

 

(2)女性の左手は親指と人差し指を開く。

次の多い間違いは女性の人差し指を、

男性の腕の下に合わせることです。

 

男性の腕は円柱形ですね。

 

それを左手の人差し指の上に

のせても安定しません。

 

親指と人差し指を開き、

その間に男性の腕をのせましょう。

 

そうすると、くぼみに腕が

はまりずれなくなります。

 

 

 

以上の2点に注意すると力を入れないで、

しっかりとしたホールドになります。

 

僕たちもここには

とても苦労しました。

 

少しでも身長差カップルの

参考になればうれしいです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

~今日のまとめ~『ひじの高さと手の形にコツがある。』

 

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