《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》背を伸ばす方法

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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身長差があるカップルは背の低い方が

ある程度大きく見えるようにしたいと

思っている方も多いと思います。

 

もちろん本当に身長を伸ばすことはできませんが、

ある程度大きく見える方法はあります。

 

今日は背が高く見える方法をご紹介します。

 

ちなみに今回も女性が小さい時という

前提ですすめていますが

男性の背が低い時や小柄なカップルにも

応用が効くと思いますので

是非最後までお読みください。

 

それではよろしくお願いします。

 

スタンダードの身長とは?

スタンダードで身長が高い人には

どんな特徴があるでしょうか。

 

ラテンでもそうですが、スタンダードでも

背が高く大きい人だなと思ったら

フロア外で見ると意外と小さい時があります。

 

つまり、実際の背の高さだけではなく

大きく見せる何かがあるということです。

 

とくにスタンダードでは腰から上の長さが

背の高さに直結すると思います。

 

スタンダードを踊る時は

一般的に膝を緩めて踊ります。

 

またラテンのように膝をしっかり伸ばすことも

あまりありません。

 

なので脚の長さより、胴の長さがポイントになります。

 

身長を高く見せたい人は

まず腰から上を長くすることを

意識しましょう。

 

実際に背を高くする時のイメージ

腰から上を長くする上で大事なところは

背骨の存在です。

 

背骨は腰の骨、肋骨、頭と

全ての部分につながっています。

 

また背骨の構造は小さな骨がたくさんつながっていて

その一つ一つの動きは小さい動きです。

 

そのため首だけ長くとか腰だけ長くとかは

できません。

 

では背を高くするにはどうしたらいいでしょうか。

 

僕のイメージは背骨の間をすこしずつ

広げる感じです。

 

背骨は腰から首まで全部合わせて27,28個あるそうです。

 

ということは背骨の間も20箇所以上あるということです。

 

どこかを部分的に伸ばしてもたかが知れていますが、

各背骨の間を1mmずつ広げたら2cmくらい伸びます。

 

2mm広がったら4cmです。

 

これは大きいです。

 

たぶんそんなには開かないですが、

背骨全部の間を1mmずつ広げるイメージをしましょう。

 

こうすることで体も真っ直ぐになり

ボディにも自然に張りが出るとおもます。

 

また長いボディになればそこから

ボディをしならせることもやりやすいと思います。

 

ボディが自由に動くということは

ボディが長い=背が高いというように

見えると思います。

 

背が高く見えるためにも

まずはボディが長くなるように

チャレンジしてください。

 

〜まとめ〜『スタンダードでは、背が高い=背骨が長い』

 

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