こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
身長差カップルにはいろんな悩みがあります。
これは身長差のないカップルには
なかなか理解できないことが多いと思います。
もちろんそれは逆も同じで身長差のないカップル独特の悩みも
あるとおもいます。
このブログでは身長差の悩みと題して
いろんな悩みに対する僕の考えを
書いてきました。
今日は視点を変えて
「身長差があって意外と良かったこと 3選」
をご紹介します。
その1 人に覚えてもらいやすい
僕は北海道を拠点に全国大会や海外に
参加していました。
そのため東京などの選手に会う機会は
どうしても少なくなります。
そんな中、身長差が大きいカップルだと
それがわかりやすい特徴となり
覚えてもらいやすかったと思います。
「あ〜北海道の凸凹カップルね〜」
みたいな感じで。
(この凸凹には悪い意味はなく
単純に見た目と話し言葉からくるものです。)
やはり身長差カップルは多いと言いながらも
全体の割合としては少ないです。
さらに北海道という要素が加わり
わりといろんな人に知ってもらえたのはラッキーでした。
その2 仲間意識が強い
身長差カップルの独特の悩みは
どのカップルも共通のようです。
そのため日本だけでなく海外でも
身長差カップルだと何となく共感できて
仲間意識が強くあります。
イメージは初対面の人と
地元が同じだった時みたいな感じです。
別に何も変わっていないのですが、
同じ県出身だったりすると
こころが打ち解けませんか?
身長差カップル同士も
「あ〜向こうもこんなことで苦労してんだろうな…」
とか
「あそこさらっと踊ってるけど、なかなかうまいな。」
とかを感じ合うのです。
その3 誰とでも踊りやすい
背の低い人と踊り慣れていることで
ダンスタイムやレッスンで背の低い人と踊ることが
まったく違和感なく踊ることができます。
見た目はでかいので最初習う人は
ちょっと緊張するみたいで
それはわかります。
でも踊って見ると意外と大丈夫だと
思ってくれるみたいでうれしいです。
「見た目は大きいけど、踊ると意外と小さいね。」
って言われたことがあります。
もちろん褒め言葉として。
↑
(と思うんですが…大丈夫ですよね?)
ホールドの組み方などに工夫があるので
見た目より踊りやすく感じてくれているのだと思います。
これは本当に嬉しいことです。
番外編 橋本剛先生間違われる
ある時大阪インターに参戦しました。
大阪の観客の方はみんな応援してくれて
とても盛り上がるいい大会です。
とくに僕たちのように外から参戦し
どこの誰だかわからないような選手にも
よく踊っているときは応援してくれる空気が好きでした。
控え室に行こうと歩いてたら
「剛ちゃん!これあげるわ~!って剛ちゃんちゃうやん!」
↑
(すごい速さのひとりツッコミ)
と典型的な大阪のおばさま(虎のTシャツではなかった)に
声をかけられました。
どうやら橋本剛先生と間違ったようです。
僕的には嬉しいですが、橋本先生はどう思うか…
まあそれはさておきそのおばさまには
謎のツッコミを受けながらも結局
クッキーをいただきました。
橋本先生の分がなかったらすいません。
あの時のは僕が食べました。
おいしかったです。
結論 身長差はひとつの特徴でしかない
結局身長差は数ある特徴のひとつでしかありません。
べつに有利でもないし、不利でもない。
僕たち人間にとって
丸顔の人と面長の人
目の大きい人と、細い人
黒人と白人とその中間の肌の色の人と
さまざまな国籍、人種、民族、などの違いと同じです。
みんな違いますが、優劣はありません。
ただお互いに何が違うかを受け入れ尊重しながら
自分の踊り方、生き方をしていけばいいと思います。
〜まとめ〜『身長差があると、それを理由に知り合いが増えることもある。』
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