《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》大きい男性と組む時に女性が気をつけるポイント 3選

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

f:id:tatsushi_miyake:20201015145508j:plain

大きい男性と踊る時は

緊張する方もいると思います。

 

僕に習っている人も最初は

緊張すると言っていました。

 

いまはそんなこともなく

快調に踊ってくれている(と思うので)

僕も嬉しいです。

 

今日は大きな男性と踊るときの

注意点3つをご紹介します。

 

自分の身長で踊る

大きい人と踊ると

つい自分も大きくならないとと

思ってしまうと思います。

 

でも身長はすぐには伸びません。

 

むしろ無理に大きくなろうとすることで

肩が上がったりすることで

ボディが落ちてしまいます。

 

まず自分の身長で踊ることこを

心がけましょう。

 

体のズレを無くさない

大きい人と踊ると

体のズレがなくなってしまう人が

多いように感じます。

 

理由はいくつか考えられますが

いちばんの原因は体の横幅の違いだと思います。

 

通常スタンダードでは半身ずれて組みます。

 

この半身というのもその人の横幅によって

違います。

 

背の高い人は一般的に横幅もあります。

 

なので自分の横幅だけを考えると

ずれているつもりでも相手のボディの中に

立ってしまう時があります。

 

ボディの左半分が外側に出ているように

意識することで組みやすくなると思います。

 

目安としては自分の左脚を

自由にスイングできる位置が

いいと思います。

 

男性に右手を下げてもらう

男性の手が自分(女性)の左肩甲骨のあたりに

当たっています。

 

これを男性の位置まで持ち上げることは

できません。

 

なので女性のいちばん綺麗な位置まで

男性の右手に来てもらいましょう。

 

これは身長に関わらず

女性の背中に男性の右手を合わせるのが

鉄則です。

 

そうすることで自分の重心を

いい高さに保つことができます。

 

自分は自分らしく踊ることが一番

ダンスは自分らしく踊るのが

いちばん大事だと思います。

 

もちろん競技などで競う場合は

やらなければいけないことも

多いと思います。

 

でもカップルとしても個人としても

自分の実力以上には踊れないし

楽しくも感じないとおもます。

 

自分勝手とは違いますが

自分らしく踊りながら

パートナーそして音楽とのハーモニーを

作ることがダンスの醍醐味だと思います。

 

〜まとめ〜『自分らしく踊るダンスがいちばん素晴らしいと思う。』

 

関連記事

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 

 

お問合せご意見、ご感想などはこちら

 

 

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ
にほんブログ村


社交ダンスランキング