こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
今日は『へ』の話です。
へといえばヘジテーション!
(かどうかわかりませんが…)
今日はヘジテーションについて
お話しします。
ヘジテーションって
ステップの名前で聞いたことある人も
多いと思います。
なんかワルツとかで
ライズしないで足を揃えて
ちょっと待つやつです。
ヘジテーションはhesitationと書きます。
今回も毎度お世話になってる
weblio(ウェブリオ)で調べましょう。
hesitation ためらい、躊躇(ちゅうちょ)
動詞になるとhesitate ためらう、躊躇する
です。
weblio英語辞典はこちら↓
hesitationの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
時機をはずすといったような
意味もあるようです。
ダンスにおいて時機とは
音楽のカウントといっても
いいでしょう。
なのでカウントを逃すとは
1つ(あるいは2つ以上)の
カウント(拍とは違います。)
待ってから次のステップを
するという意味になります。
決してカウントを
外していることではありません。
通常ダンスでは1つのカウントで
1歩ステップがあります。
カウントは1、2、3などの他に
S(スロー)、Q(クイック)、
&(アンド)、a(ア)なども
カウントです。
なのでカウントがあるのに
ステップをしていないときは、
すべてヘジテーションなんです。
ただ、ヘジテーションという時は
主にワルツやクイックステップなどで、
そのまま進むときもあるのに
あえて1カウント待つような時に
ヘジテーションという名前のついた
フィガーになることが多いようです。
少しゆっくりと待つことで
タメができて雰囲気を変えたり、
次を勢いよく踊ったりする
効果がありますね。
なので、ヘジテーション自体は
少し静かなイメージで踊るといいです。
〜まとめ〜『ヘジテーションはためらうという意味ですが、実際は静かにタメる』
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