《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《社交ダンス『あいうえお』》 は~ハイ○○の話

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

ダンスのフィガーには

ハイ(high)』がつくものがあります。

 

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ハイホバー、ハイオーバースウェー、

ハイロンデ

 

皆さんはいくつ知っていますか?

 

ハイ(high)は高いという意味です。

 

ただフィガーや場合によって、

何が『高い』かに注意が必要です。

 

《ハイホバー》

ホバーはホバーコルテというフィガーが

もとになっています。

 

リバースターンの後半を

少しライズを多めにすることで、

その場に揃えるのではなく

元の方向に戻ることです。

 

これをゆっくりと

1小節多く取ることで

より高く見せているのが

『ハイホバー』です。

 

なので本当の高さは

あまり変わりません。

 

《ハイオーバースウェー》

これはオーバースウェーが

高くなったものです。

 

スローアウェーオーバースウェーとは

関係ありません。

 

なので回転が多くなると

失敗します。

 

通常のオーバースウェーで

軸足を少し伸ばすことで、

高くなり作りましょう。

 

女性の左足は上にあげ、

男性の右脚に添えましょう。

 

《ハイロンデ》

これは通常のロンデより

高く足を上げて回します。

 

通常は軸足が曲がり、

下に降りながらロンデします。

 

でもハイロンデは

軸足が伸びながら

上に向かって回します。

 

なので女性の足が

回る軌道は床に

対して縦に近づきます。

 

このほかにもハイがつくものは

何があるでしょうか?

 

いろいろ探してみましょう。

 

〜まとめ〜『ハイがつくものは何かが高い。』

 

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