《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《社交ダンス『あいうえお』》 さ~サイドの話

こんにちは!Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

ダンスではよく『サイド(side)』という単語が出てきますね。

 

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アウトサイドインサイド

サイドクカラチャ、ライトサイドポジションなどなど

 

まずはいつものように英語の意味を確認!

 

サイド(Side) 

(1)上下、左右、前後などの『側』

 

(2)(前後、上下以外の)側面

 

(3)(場所としての)わき

 

(4)身体の横腹

 

等の意味があるようです。(参考 Weblio翻訳)

 

通常だと『横』の意味合いを強く感じますが、

ダンスでは『側』の意味でつかわれることが多いかもしれません。

 

例えば…

 

『スタンダードではお互いのボディの

右サイドをコンタクトして踊ります。』

 

という時のサイドは横ではなく

『ボディの右側(右半身)』

ということです。

 

なのでコンタクトするのは右半身の前面になります。

 

レッスンで一番気を付けなければいけないのは

『右サイド(あるいは左サイド)を伸ばして!』

という言葉です。

 

ダンスを教える人も何気なく使いますが、

右側の前面を伸ばすのか、右の横腹を伸ばすのかを

間違えるとうまくいかない原因になります。

 

どちらかわからない時は必ず先生に聞きましょう。

 

そうすると、『おっ?なかなかやるなおぬし…』

と一目置かれるかも?

 

(まあ『おぬし』とは言わないと思いますが…)

 

何気なく使われる言葉もちょっと気を付けると

格段にうまくなるスピードが速くなりますよ。

 

~まとめ~『サイド(side)には『横』と『側』の意味がある。』

 

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