《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《体のケア》ひざが痛くなる原因は?

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

秋の競技会シーズンも

なかばまで来ました。

 

元気に練習していますか。

 

大会が続いたり、

練習を頑張るとひざ

痛くなることがあります。

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正しく使えていても

オーバーワークで痛くなることもありますが、

使い方に原因がある場合も多いです。

 

今日は痛くなる

ひざの使い方について

お話します。

 

(1)まっすぐ曲げていない

ひざは前に曲がります。

 

前とはつま先の方向です。

 

ボディの向きとは

関係ありません。

 

つまり、いつでもつま先の延長線上に

むかってひざを曲げていきます。

 

回転するステップなどで

ひざをひねるように使っている人を

よくみかけます。

 

この使い方は非常に危険です。

 

ひざは回転しないので、

ねじるように動かすのは

負担が大きくかかります。

 

つま先の方向にまっすぐ

前に出していくのが正解です。

 

チェックするためには

鏡に対してまっすぐ

つま先を向けます。

 

そしてひざをみながら

ゆっくりと曲げていきましょう。

 

意外と外側や

内側にずれていきます。

 

また左右も

結構違います。

 

僕は右より左のひざが

外に流れていきます。

 

気を付けてはいますが、

やはり左の方が痛くなりやすいです。

 

(2)前に曲げていない。

 

ひざは前に進むように

曲げていきます。

 

ひざが曲がると体が下にさがることから

つい下に向けて曲げる人が多いです。

 

でもひざは必ず前に向けたまま

曲げていきましょう。

 

練習するためには

壁の近くに立ちます。

 

そして壁にひざを

くっつけるように

前に出します。

 

このときに姿勢は

まっすぐ保ちましょう。

 

後ろに傾いたり、

お尻が出たらだめです。

 

背中を長くたもって

練習してください。

 

(3)ひざを曲げすぎている。

 

ひざは90度以上

曲げてはいけません。

 

たくさん曲げれば

大きくは進めますが、

90度を超えても力は出ません。

 

どんなに曲げても

90度以上曲げないように

しましょう。

 

 

この3つのポイントに

注意して踊ることで

ひざの痛みを予防することが出来ます。

 

健康で楽しく踊りましょう。

 

~まとめ~『ひざはつま先の方向に曲げる』

 

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