こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
僕が通っていた小学校の入り口近くに
石碑がありました。
そこにはこんな言葉が書いてあった記憶があります。
「健康が全てではないが、
健康でなければ何もできない。」
小学生当時はあまり何も感じませんでしたが、
40代後半になって思えば
かなり秀逸な言葉だと思います。
むしろ小学校の先生方の方が
考える部分が多かったかもしれません。
これは有名な言葉なのかわかりませんが、
覚えていると言うことは印象的だったのかもしれません。
※Google先生に聞いてみたところ
ヨーロッパの諺にあるようです。
「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」
今日は最近健康に気をつけている僕が
歯医者に行った話です。
きっかけは去年の6月
僕は大人になってからは虫歯になったことはなく
とくに歯の調子が悪くなることも少なかったです。
北海道に来てからは親知らずが変な方向に生えて
抜歯で1回。
その後は昔の詰め物が取れて1回。
それくらいです。
定期検診もまともに受けたことがなく
毎日の歯磨きだけで過ごしてきました。
しかし2020年の6月に急に歯茎が炎症を起こし
とても痛い思いをしました。
これまでもたまに歯茎が腫れることはありましたが、
2〜3日すると治るので今回もあまり気にしないで
ほったらかしにしていました。
ところがしばらくしても痛みがおさまるどころか
どんどん痛くなってくる。
これはまずいと歯医者に行きました。
結果は歯肉炎ということで
とくにやばいわけではないですが、
これを元に歯が抜けたりすることもあるので
しっかり治すということでしばらく通いました。
このときの痛さに思い知らされ
そのあとは定期的に通うことを決意しました。
とりあえず3ヶ月に1回通う
どのくらい通ったらいいか歯医者さんに聞くと
とりあえず3ヶ月後に様子を見ましょうと言われ
その後も季節の変わり目に通っています。
歯石を取り全体に検査をしてもらいます。
とりあえず虫歯がないのは
ありがたいことです。
虫歯を削るのって
とっても苦手です。
得意な人はいないですよね(^_^;)
やはり早期発見早期治療が
結果的に一番楽です。
まずは予約
最近はどこの歯医者でもネット予約ができます。
僕が言っているところもネットでとれるので
とりあえずポチッと。
簡単予約です。
歯医者に限らず最初のこの段階が
一番めんどくさく感じます。
とくに僕は自分でかける電話がなんとなく苦手なので
ありがたい限りです。
(かかってくる電話は気にならない。)
これがずるずると後回しになる原因なので
思い立った時にピッと取ります。
予約してしまえばあとは
行くだけなので楽です。
まずは歯茎の検査
歯医者に定期的に通うようになって
わかったことは歯と同じくらい
歯茎も大事ということです。
というかこの歳になってきたら
歯茎がダメになって歯を失う人が
多いそうです。
そのためまずは歯茎の検査からスタートです。
歯の脇から針っぽい何かを入れて
歯茎の隙間の深さを測ります。
これが深いと虫歯や歯肉炎などの
リスクが高くなるそうです。
多少チクチクしますが
我慢するほどではありません。
ささと終わって次は歯石を取っていきます。
歯石は素人ではとれない
食べ物のカスが歯垢となり
そのまま時間が経つと歯石になるそうです。
なので歯垢を完璧に取れば
歯石もつかないはずですが、
実際は難しいです。
でも歯間ブラシやフロスを併用することで
ある程度は防ぐことができるそうです。
ただどうしてもある程度は歯石がついてしまうので
定期的な除去が必要です。
歯石を取るための器具も売っていますが、
実際素人は取ることはできないそうです。
逆に歯茎を傷つけてしまう可能性が高く
おすすめはしないそうです。
削っていました。
そのため歯茎も血だらけになりましたが
いまは超音波を使った器具で
簡単に優しく早く取ってくれます。
歯石取り。プロによる超音波のスケーラーと手用のスケーラー、どちらがいいの?自分でもできる? | インプラントなら大阪・関西の筒井歯科
つぎは夏ごろに行こう
いま行っている歯医者は一回の時間は長いのですが、
回数を少なくしてくれるので助かります。
通常歯石取りでも2回くらいに分けるところが多い中
1回で終了してくれるので時間を節約できます。
ただし1回の治療は1時間くらいかかります。
今回は黒い歯石が気になったので
しっかりと取ってもらいました。
それ以外は大丈夫ということで
一安心です。
つぎは夏くらいにまた見てもらおうと思います。
歯は放っておいても絶対に治りません。
自力での治療はほぼ無理です。
なので痛くなる前に検査することで
痛い思いをしないようにしていきます。
今日はダンスの話題なしでした。
〜まとめ〜『歯医者は定期的に通います。』
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