こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
秋も深まりだいぶ涼しくなってきました。
レッスンや練習する時も
思いのほか体が冷えている時もあります。
体が冷えていると怪我をする可能性もあるので
準備運動をしてからレッスンを受ける方がいいと思います。
今日は社交ダンスをするときに役立つ
準備運動をご紹介します。
まずはここ！ 足と脚
社交ダンスではあしをよく使います。
なのであしまわりはかならず動かしましょう。
レッスン前はウォーミングアップと言って
温めることが大事です。
なので動かしながらほぐすのがいいと思います。
まずは屈伸などをして血流を良くします。
そこから鏡の前でフェザーステップと
バックフェザーを繰り替えし踊ります。
最初は軽く動いて
だんだん大きく動きます。
こうすることであし全体が使われて
筋肉がほぐれ温まります。
またその日のバランスを感じる効果もあります。
意外と大事 腕と肩
腕や肩は意外と大事です。
とくに肩はスタンダードでも結構力が入ったりして
痛めやすいところです。
腕を伸ばして前と後ろにグルグル回しましょう。
最初はゆっくりと、慣れてきたら
すこし遠心力をかけて回します。
肩甲骨が動き始めたらいいと思います。
また手首も前後に曲げ回します。
ここも痛くなると踊れないので
大事です。
最後は優しく 首と頭
最後は首を回します。
女性はスタンダードの姿勢を取ると
ある程度首を使い続けることになります。
なのであらかじめほぐしておかないと
首がいたくなります。
また背中と首の筋肉はある程度繋がっているので
肩こりの原因にもなります。
首を動かすのには
まず左右をみます。
真っ直ぐに立った状態で
ゆっくりと左の肩から右の肩まで
視線を動かしましょう。
つぎに手で頭を持って横に倒します。
首の横を伸ばすような感じです。
手で反対のこめかみあたりをもち
腕の重さでゆっくりと倒すようにすると
気持ちよくできます。
最後は肩の上を転がすように
ぐるっと回します。
これもゆっくりと行います。
左右交互に数回回しましょう。
※首の運動はすべてゆっくりと行ってください。
これで体は大体大丈夫だと思います。
これから寒くなってくるので
ウォーミングアップを欠かさないことで
より楽しくダンスができると思います。
〜まとめ〜『レッスン前に体を温めよう。』
関連記事
お問合せご意見、ご感想などはこちら
