こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのSpencer Backmanが撮影した写真
年が明けてまた寒くなってきました。
僕は最近寝ている間も寒くて目が覚めてしまいます。
ダウンも着て寝ているのに
まだ寒いのは今年が寒いせいか？
ともあれこの寒さをなんとかするために
とてもいい方法がわかったのでお話しします。
ストーブをつけてもいいけど
UnsplashのMatt Seymourが撮影した写真
まず一番簡単なのは暖房をつけておく方法です。
これでもいいのですが、最近燃料代が上がっているのもありますが、
喉や口が乾いてしまいそれはそれで寝にくいのです。
うちは狭いのと石油ファンヒーターなので
意外と乾燥するんです。
また微小とかセーブモードにしても
なんか暑くなりすぎる時もあるので
難しいところです。
わがままな僕ですいません。
毛布を買おうとも思ったけど
UnsplashのZoritsa Valovaが撮影した写真
じゃああったかい毛布をひとつ買うか。
いろいろみてみました。
確かにあたたかそうです。
ただもう一息何か踏ん切りがつかない。
僕のルールでは「迷った時は買わない」と決めているので
この時はスルーしました。
そうこう思っているうちにちょっと寒くなくなったので
忘れてしまいました。
寒くなってきた時にひらめいた！
UnsplashのAbsolutVisionが撮影した写真
また年明けから寒くなってきて
目が覚めるようになってきました。
そこでふと思ったのが
非常時に使うアルミのシートです。
アルミホイルみたいなやつで
くるまっているとちょっと温かいというものです。
どれくらい温かいかはわかりませんでしたが、
たまたま行った100均に売っていて
試してみることにしました。
100円（税込110円）なら失敗しても
まあいい買っても思えるし。
今回は敷いている毛布の間に挟むように入れてみました。
結果は…大正解！
毛布と違って触った瞬間に暖かいという感じはしませんが、
寝ていると体温が反射するせいか下からホカホカしてきます。
薄いアルミ加工されたプラスティックのシートなんですけどね。
このおかげで昨日は寒い中でもしっかりと暖かく寝ることができました。
デメリットは？
UnsplashのElyas Pasbanが撮影した写真
安くて暖かいと最高にも思えますが、
デメリットも少しあります。
まず一番は音がうるさい。
プラスティックのシートと言っても
わりとしゃりしゃりというかパリパリしています。
そのため直接その上に寝るとちょっと痛い時もあり
また僕のように毛布や敷パットの下にひいても
寝る時に音が結構します。
これが気になる人はやめた方がいいかもしれません。
ただ寝っ転がる時に音がするくらいで、
僕の場合は寝ている間の音は気になりませんでした。
ここは個人差があると思います。
あとは寝心地ですが、若干硬いパリパリ感があるかもしれません。
ただ直接寝るのでなければそんなに気にはなりません。
またアルミシートの場合直接触れる必要はないので
薄めの敷布団の下や毛布と掛け布団の間などに入れれば問題ないでしょう。
一番上に乗せるのは軽すぎて飛んでいくかもしれません。
使い道はいろいろありそう
UnsplashのHugo Doriaが撮影した写真
これはアルミといえどかなり薄いので
広げてみたら向こうがやや透けて見えます。
ちょうどミラー加工のサングラスみたいな感じです。
ということはもしかしたら窓に貼ったりしても
効果があるかもしれません。
とくに夏の暑さを防ぐために水で窓ガラスに直接貼れば
結構暑さが入ってこないのではと思っています。
あとは200cmx150cmくらいで100円なので
クリスマスなどの飾りとしても使えそうな気がします。
ちょっと自分で加工すれば、使い方はいろいろありそうです。
このアルミシートは大したものではないですが、
意外と使い勝手が良さそうです。
100均で売っているので１シーズンで捨てても
惜しくはないでしょう。
みなさんもこんな使い方があったよというを
コメントやtwitterで教えてください。
＃凸凹ブログとつけて投稿してもらえると嬉しいです。
〜まとめ〜『アルミシートは使える』
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