こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
みなさん毎日血を抜いていますか?
抜いていませんね。
僕は献血を欠かさずしています。
もちろん毎日ではないですけど…
今はコロナのせいで献血に来る人も少ないらしく
血液は慢性的に不足しているそうです。
僕もあまりたいそうなことはできませんが
これならできるので、できるだけ定期的にしています。
今日は今回の献血の様子をお話しします。
きっかけは高校生の時
そもそも献血を始めようと思ったきっかけは
高校に献血バスが来たことです。
いまもあるのかわかりませんが
その頃はたまに高校などに献血のバスが来て
生徒や先生がみんな並んで献血しました。
もちろん参加は自由でしたが
物は試しとやってみました。
最初は200mlでしたが
結構あっという間だった記憶があります。
まあ体もでかいので血液も自ずと多いのもあると思います。
そのときになんとなくですが、
これで役に立つなら嬉しいなという気持ちが
あったのだと思います。
その時からずっとつづけています。
今日は石屋ビルの上で
札幌には献血ルームがたくさんあります。
最近は中もきれいで落ち着いた雰囲気です。
昔は結構病院みたいな感じだったところも多かったですが、
いまはまさにカフェのようです。
今回は大通公園そばの石屋ビル(札幌大通西4ビル)の11階にある
献血ルームで行いました。
ここは景色もよく中もきれいなので
最近のお気に入りです。
まずはエレベーターで11階にGO!
地下からエレベーターで11階まで一気に上がります。
そうすると入り口前に来ます。
ぺこぱさんが笑顔で迎えてくれます。
基本的に予約なしでOKですが、
成分献血など時間がかかるタイプのをする人は
事前に問い合わせるといいと思います。
僕は全血(ただ血を抜く)なので
いつも飛び込みです。
あとお昼休みがあるので、
時間には注意が必要です。
詳しくはこちら
昼休み中も中で待っていることもでき
ジュースや漫画、WiFiもあるので
時間を潰すのは楽勝です。
まずは消毒をして…
受付で献血カードを出しまずは荷物を
ロッカーに入れます。
無料で使えるので全部ぐいっと入れてしまいます。
呼ばれるまでにジュースを飲む
献血は当然血を取るので
事前に水分補給をしておかないと
血圧が下がったり血が出にくかったりします。
無料で飲めるのし看護師さんにも
事前に飲んでくださいと言われるので
遠慮しないで飲みましょう。
400ml取るので当然その分は補給しないと
水分が足りなくなるのです。
温かいものの方がより良いそうですが
まあお好みでえらびましょう。
僕はオニオンスープが最近の流行りです。
ポケベルのような呼び出し機を受け付けで渡されるので
それがなるまでは休憩です。
呼び出し機がなったら問診へ
待っていると音がなりこのように
どこへいけばいいかを知らせてくれます。
これは問診、検査、採血など
順次呼ばれていくのでどこにいても大丈夫です。
もちろん献血ルームの外には行かないでください。
そこのソファーで待っててとか指示されますが、
僕は結構好きなところで待っています。
とくに問題はないので
漫画の続きを読んだりして大丈夫です。
受付で体調や海外渡航歴などを聞かれた後
医師の問診、そして血液検査です。
検査では少し血を取られるので
ご注意ください。
まあこれからたっぷり抜かれるので
大丈夫だと思いますが…
血液の濃さ(赤血球の濃度)などがOKなら
いよいよ採血です。
採血中はテレビも見れるよ
いよいよベッドで採血です。
ベッドといってもビーチにある椅子のような
ものなのでリラックスして望めます。
こんな感じ
↓
もうちょっと高いですけど
角度はこんな感じでらくちんです。
また目の前にはテレビがあり
長時間かかる成分献血などでも
飽きずに過ごすことができます。
僕の場合は10分もかからないので
あまり楽しめませんが見ています。
(今日はワイドナショーを見てた。)
ただ今回はテレビがタブレットに変わっていて
テレビはもちろんゲームやネットもできるという
充実ぶりにびっくりしました。
まさに至れり尽くせりです。
はじめてのひとでも
リラックスして臨めると思います。
いよいよ採血!(閲覧注意 採血時写真あり)
さあ腕の消毒をして採血開始です。
採血用の針は少し太いので
あまり強くない人は刺す瞬間は
見ない方がいいと思います。
このあと採血時の写真あり
苦手な人は飛ばしてください。
はっきりいって針というより竹筒のようです。
僕はいつもお正月の門松を思い出します。
今日はすごく上手な人だったようで
ほとんど痛みもなくぷっすりと刺されました。
下手な人がいるわけではないですが、
その時のあたりにより多少痛い時もあります。
ただ上手い人は話しかけてきて
その会話の流れの中で気づいたら刺されているという感じです。
こういうところはベテランの凄技を感じます。
さて針が刺さればあとはひたすら採血です。
血液を溜めるバッグを真空ポンプにかけると
あっという間に終わります。
ワイドナショーで話題ひとつ分くらいです。
(参考にならないかもしれませんが)
おわったら少しその場で休憩し
待合室に戻ります。
たまに貧血になる人もいるそうなので
歩く時は注意してください。
次回は4ヶ月後です
献血は量が決まっていて
1年間で1200mlとなっています。
だいたい4ヶ月に1回です。
最近はほぼ定期的にいているので
次回は8月になります。
献血のいいところは血液検査を
してくれることです。
献血後1週間くらいで血液検査の結果が
自宅に来ます。
病院でやったら結構するとおもいますが、
それを無料でやってくれることを考えると
悪くないと思います。
年3回の健康診断と思って
次回もやっていきたいと思います。
というわけで今日は献血レポートでした。
〜まとめ〜『献血すると健康診断にもなる。』
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