《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》僕の考え

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

f:id:tatsushi_miyake:20200630145450p:plain

僕は今までたくさんのレッスンを受けて

またたくさんのレッスンをしてきました。

 

受けたレッスンにはとてもいいレッスンと

そうでないレッスンがありました。

 

たぶん自分が行ったレッスンも

いいレッスンと悪いレッスンがあると思います。

 

(いいレッスンがありますように!)

 

みなさんの中にも僕のレッスンを

受けたことがある方もいるかもしれません。

 

どんな印象を受けたでしょうか?

 

自分自身のレッスンを受けることが出来ないので

そこに関してはとても興味があります。

 

今日は今で受けたレッスンでよかったものと

よくなかったもの、そして自分が

どのようにな考えでレッスンをしているかを

自分を見つめ直しながら書いてみたいと思います。

 

(1)自分が受けたレッスン

僕はとてもラッキーだったと思うのは

ほとんど受けたレッスンで悪かったものが

無いことです。

 

みんな真剣に教えてくれました。

 

 

・優しく諭すような先生

 

・厳しく出来るまで何回もやらせる先生

 

・図を描いて超細かく説明してくれる先生

 

・ことばが単刀直入でグサッと来る先生

 

・ことばより動作で教えてくれる先生

 

 

など多種多様です。

 

いま思い返した時に言い先生に

ひとつ共通するのは

 

「僕自身を否定しない。」

 

という事だったと思います。

 

「だからお前はダメなんだ!」とか

「君にはできない。」とか

言われた記憶はありません。

 

もちろん、技術的にフットワークなどで

違うと言われることはしょっちゅうです。

 

(むしろそのために習っている)

 

でも人格や僕のダンス自体を

否定する人はいませんでした。

 

特に厳しい先生のレッスンは

本当につらいですが

不思議とまた受けたいと思うのは

そういう所なのかもしれません。

 

なので自分もそういう姿に

憧れと理想をみて現在に至っていると思います。

 

(2)自分が教える時は

自分がダンスを教える

(というのもおこがましいですが)

立場の時はいつもこう考えています。

 

「どのダンスも正しい。」

 

もちろんだから何も

なおさない訳ではありません。

 

ただ今のダンスが間違っているわけではなく

ある部分を変えることでもっと違った世界が

見えるという感覚です。

 

ダンスをする人はみんな

一生懸命出来るだけかっこよく

楽しく踊ろうとしているはずです。

 

だれもわざと間違ったり

失敗しようとして踊る人はいません。

 

 

でもそのダンスがよりよくなるように

自分の知識をふりしぼって

レッスンに臨んでいるつもりです。

 

なのでもしかしたら、レッスンでの

ものの言い方に物足りなさや

わかりにくさを感じる人もいるかもしれません。

 

でも僕はその人が一生懸命踊っている

そのダンスを否定したくありません。

 

なぜなら僕も間違っている技術は修正して欲しいし

新しいことも教えて欲しい。

 

でも自分自身を

否定されたくはないからです。

 

なので僕がレッスンするときも

間違っている技術は修正し

その方にとって新しいテクニックや

表現をお伝えしますが、

否定だけはしたくないのです。

 

僕にとってもダンスを始めた日から

いままでの間、たとえ間違っていても

懸命に踊ってきたものがあって

今のダンスがあると思っています。

 

なのでみなさんにも間違いを恐れずに

いつも思い切って踊って欲しいという思いで

僕はレッスンしています。

 

そしていまこれを書いてみて

自分の考えが少しはっきりしました。

 

ここはぶれずにレッスンしていきたいと思います。

 

~まとめ~『みんな正しく、みんなまだまだ上達できる。』

関連記事

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 

 

 

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ
にほんブログ村


社交ダンスランキング