こんにちは
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
今週はお盆ウィークです。
僕の祖父、祖母はみんな天国にいます。
なのでお盆にはお墓に行きたいのですが
東京と大阪と札幌からは遠く
なかなかいくことはできません。
今まではお盆休みを東京などへの
レッスンに当てていたので
ここしばらく入ってません。
でもこの時期になると
おじいちゃんおばあちゃんのことを
少し思い出します。
といっても母方のほうは
僕が物心つく前に他界してしまったので
残念ながらあった記憶はありません。
ただ実家には写真があり、
毎年お盆の時には
精霊馬（ナスときゅうりのやつ）を
つくってお迎えしました。
ちなみに精霊馬は「しょうりょううま」と
読むそうです。
これは今初めて知りました
母親にはこれに乗っておじいちゃんとおばあちゃんが
お家に来ると習いました。
会ったことはないですが、
僕の中では身近な人たちです。
父方の祖父と祖母には
大変いろいろしてもらいました
おじいちゃんの家には車があり
いろんなところにドライブしてくれたのが
とても記憶にあります。
どこに行ったかは覚えていませんが…
（おじいちゃんごめん）
自分の家には車がなかったので
ドライブというのは
とても特別な時間だったのを
覚えています。
また実家は団地でしたが
おじいちゃんの家は一軒家で
庭がありました。
そこに水をまいたり
井戸から水をくんだりと
いつもできないことをたくさんしました。
なかでも一番楽しかったのは
家の中で走って良いことです。
団地では家で走ると
足音がうるさいので
怒られます。
でもここに来た時は
走っても足音を立てても
怒られない特別な時間でした。
これが一番楽しかったです
おばあちゃんは足が悪く
あまり外に行きませんでした。
おばあちゃんもそれを気にしてか
いつもごめんね〜と
僕に言っていました。
僕からしたらお話ししてるだけで
とても楽しかったので
なんでいつも謝るのかなと
ちょっと不思議でした。
おばあちゃんはいつも
ももやバナナでフルーツジュースを
つくってくれました。
ももは高価で普段食べることは
ないものでした。
なので僕の中ではとても特別な
飲み物でした。
桃とバナナだけで作るので
かなりドロッとしていて
飲むというより食べる感じでしたが
新鮮でとても美味しかったです。
いまごろおじいいちゃん、おばあちゃんは
何をしているのでしょうか？
ちょっとお盆らしく
昔の思い出に浸ってみました。
〜まとめ〜『おじいちゃん、おばあちゃんの思い出はいいものだ。』
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