《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》はじめてのオンラインレッスン

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

いま教室でレッスンできない状況が

続いています。

 

そこでテレビ電話のアプリを使って

オンラインレッスンすることになりました。

 

 

f:id:tatsushi_miyake:20200510061616p:plain



正直オンラインレッスンは

やったことも受けたこともありません。

 

また、自分はあまりレッスンビデオなどを

見ない方なのでちょっと緊張しました。

 

IT系も得意ではないですし…

 

なので、最初依頼があったときは

正直自信はありませんでした。

 

今回はZOOMというアプリを使って行いました。

 

Zoomミーティング - Zoom

このアプリは最近話題のもので

映像と音声もだいぶ安定しています。

 

以前僕がほかのアプリでテレビ電話した時に比べて

格段に良くなっていてびっくりしました。

 

映像もかくかくせず、

音声もきれいに聞こえて

会話にはまったく影響なかったです。

 

ただひとつ、音声は一人分しかでないので

同時にしゃべると音声が途切れがちになります。

 

なので、相手がしゃべり終わってから

こちらがしゃべるようにするとうまくいきます。

 

でも、それってよく考えたら

普段でも当たり前のことです。

 

今回ZOOMで大事なことを

学びました。

 

 

 

さてレッスンは

組んで踊ることはできないので、

エクササイズ、その場でできる体の使い方、

それから実演しながらの解説が中心となります。

 

僕はフロアにいますが、

レッスンを受ける方は今の状況では

自宅の方が多いと思うので

このような感じになります。

 

今回のレッスンで感じたことは、

教える立場としてよりわかりやすく

適切な言葉と知識が必要だということです。

 

ふだんのレッスンでは

筋肉に触れてもらったり、

あるいは「こうっ!」とかいいながら

生徒さんのボディを直接直したりできます。

 

でもオンラインレッスンでは

それが出来ません。

 

なので、すべてを言葉と身振りで

伝えなければいけません。

 

身振りも直接見てもらうのとは

ずいぶん違います。

 

よりわかりやすく、

見せることが必要です。

 

また言葉も直接聞くのと、

機械を通して聴くのとは

印象が違うと思います。

 

細かいニュアンスとかが

伝わりにくいような気がします。

 

なので、より分かりやすい言葉を選んで

ゆっくり話すことが大事だと思いました。

 

でもこれも普段のレッスンでも同じことです。

 

僕たち教える人はよりわかりやすく、

より丁寧にレッスンすることで、

今度また直接フロアで会って

レッスンするときに

より良いレッスンが出来ると思いました。

 

受けて頂いた方も

楽しんでいただけた(と信じて)

ようなので、うれしかったです。

 

また機会があれば

やってみたいと思いました。

 

~まとめ~『オンラインレッスンは独特のむずかしさがあるが、意外と楽しかった。』

関連記事

『基本のテクニック』に解説動画が付きました。

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 解説動画

youtu.be

 

これから少しずつですが順次つけていきます。

_______________________________________

オンラインレッスンに関して

僕は1レッスン50分が基本で、半分の時間も受け付けています。

 

1レッスン   50分 チケット9枚もしくは¥6,050

ハーフレッスン 25分 チケット5枚もしくは¥3,030

 

です。

 

チケットの方は月会費は必要ありません。

 

お問い合わせはこちらまでご連絡ください。

 

tomoyuki_sato_dance_school@msn.com

 

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ
にほんブログ村


社交ダンスランキング