《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》練習場で迷惑な人々 【なんだこいつと思っていたら自分もやっていることも】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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社交ダンスをする人はレッスン以外にも

練習したい時があると思います。

 

そんなときに便利なのが練習場です。

 

北海道ではダンスホールと兼ねているところもありますが、

いくつかあります。

 

栗林ダンススタジオ

 

ダンススタジオパートナー

 

ダンススタジオ櫻

 

他にもあるかもしれません。

 

営業時間や料金は

各スタジオへお問い合わせください。

 

僕も東京にレッスンに行った時や

ロンドンに留学している時は

練習場を利用することが多かったです。

 

今日は練習場で僕が体験した

「練習場で迷惑な人々 3選」を

ご紹介します。

 

練習場はみんなで使う場所

 

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まずダンスの練習場というのは

みんなが使う公共の場所ということが

大切です。

 

確かに練習しているとだんだん熱が入ってきて

つい周りが見えなくなりがちです。

 

でも周りの人も練習しているので

お互いに迷惑にならないような

気づかいが必要だと思います。

 

練習場によってルールが異なるので

こうすれば大丈夫というものはないですが、

一般的にこれはアウトというものを

話していこうと思います。

 

最悪なのは「ケンカする人」

 

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とりあえず最悪なのがこれです。

 

ケンカする人

 

大声で怒鳴り合いながら

あーでもないこーでもないと言い合ったり

相手にたいして執拗に罵声を浴びせるタイプのひとです。

 

たしかに真剣にダンスに取り組んでいる人ほど

喧嘩になりやすいのも事実で

ロンドンでも全日本ファイナリスト級の人でも

ケンカしていることはあります。

 

ただ上手なダンサーの多くは

ケンカをしていても周りに迷惑をかけるような

怒鳴り合いをすることはほとんどありません。

 

お互いに聴こえるくらいの声で

意見を言い合っているだけです。

 

意見が衝突することは何も悪くないとうか

むしろ練習していく上で必ずあることだと思います。

 

でもそれはそのカップルの中だけの話なので

周りの人には関係ありません。

 

上手な人はその辺をわかっているので

場所を変えたりしばらく休憩したりして

うまくケンカをしているように見えました。

 

ただただ邪魔 「フロアの真ん中で話す人」

 

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次に多いのが「フロアの真ん中で話す人」です。

 

そこで思いついたのかわかりませんが、

みんなが踊っている中で突然止まって

パートナーと話し始めたりする人です。

 

とくにスタンダードではみんなが流れていくので

止まっている人は迷惑以外の何者でもありません。

 

話している本人は真剣なのでしょうが

危ないし、ただただ邪魔でしかありません。

 

高速道路でとまって降りてくる人と

同じくらいの迷惑度です。

 

あおり運転で逮捕ですね。

 

たまにいるのがケンカしているわけでなく

話し合っているカップルです。

 

かっこよくディスカッションしているつもりかもしれませんが

まわりからはなんだこいつとしか思われていません。

 

壁際に移動してから話してください。

 

要注意 「話しかけてくる友人」

 

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これは迷惑というわけではないですが

要注意ということです。

 

練習場で練習していると

友人が来ることは珍しくありません。

 

会えば挨拶するのが普通ですし、

多少雑談することもいいことだと思います。

 

でもそこで話が盛り上がりすぎると

練習する気持ちが途切れてしまう時があります。

 

こうなるとまた練習する球の気持ちにするのが大変になり

そこで集中力が切れてしまうことが多いです。

 

とくに練習場に来たときに準備運動がてら

雑談というのはよくありますが、

相手が練習中の時はこちらからはあまり話しかけない方がいいと思います。

 

話す時も5分くらいでさっと切り上げるのが

練習場ではいい方法だと思います。

 

もしどうしても久しぶりに会った友人だったりした時は

その場で練習後の食事などの約束をすると

練習時間が決まるのでむしろ集中できると思います。

 

「話しかけてくる友人」に助けられることも

 

ただこの話しかけてくる人に助けられることも

多くあります。

 

それは練習場でケンカになっている時です。

 

ケンカをしているとき、とくに冷戦状態(?)のときは

その状態を打破するのはなかなかむずかしいです。

 

お互いにこの状況は良くないのもわかっているが

自分から謝るのも嫌だというような

どこかのオリンピックのような状態になります。

 

こういうときに友人が練習場に来て

他愛のない話をすると

ふわっと空気が変わりそこから何事もなく

練習できることが多かったです。

 

練習場に来た目的を忘れない

 

大事なことは練習場に来た目的を

忘れないことです。

 

練習場に行く目的は

「練習すること」です。

 

練習が実りのある時間になれば

友人と話してもいいしケンカしてもいいのです。

 

ただ自分と他人は練習試合時間や

間合いもみんな違います。

 

なんでも自分が思っている通りではないので

お互いに相手を尊重しながらも、自分を曲げないで

練習ができるように工夫することが大切だと思います。

 

〜まとめ〜『練習場では練習する』

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