こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
北海道も一気に夏の気配が出てきました。
今年の冬は雪が多かったので夏は来ないかなと
本気で思ってしまいましたが、ちゃんと来るようです。
今日は北海道で夏の訪れを感じること３選を
埼玉から来た僕がお話しします。
夏１ 日がめっちゃ長い
埼玉でも夏は日が長くなりますが、
北海道は北にある分長くなる量が半端ないです。
一番日が長い頃なら夜7時になっても
結構明るいです。
これは北欧などで白夜になったりするのと同じ現象で
朝は3時くらいには昼間と同じくらいになり、夜は7時過ぎまで明るいです。
これは僕にとってはかなり衝撃的でした。
学生時代に仲間と麻雀していると
あっという間に朝になってしまいます。
すごい長い時間やったような気がしますが、
実はまだ3時前…
こんな感じで明るい中6時過ぎまで
雀牌を混ぜるのでした。
ちなみに冬になるとめちゃくちゃ日が短くなり
午後2時くらいには若干太陽がオレンジになり
4時くらいで真っ暗になります。
夏２ みんな薄着になる
これは当たり前のようですが、
北海道は基本的に一年中埼玉より気温が低いです。
なので最初の頃はまだ結構涼しいなと思っていても
北海道の人的には暑いのか、みんなTシャツとかになっていて
びっくりした記憶があります。
僕的にはまだ長袖でいいんですけどって思いながらも
周りに合わせてしまうこともありました。
ただダンス部の先輩には
「どんなに夏になっても夜は寒いので長袖を用意しろ！」
と何回も言われました。
流石に最近の夏は夜でも暑いですが、
学生当時は夜になるとひんやりするので
飲みに行って薄着で外で寝たりしたら確実に風邪をひきます。
（というか凍死する可能性も普通にある。）
みなさんも北海道に来る時は
夏でも地面で寝たりしないように。
夏３ 合宿に連れていかれる
最後はこれです。
ダンス部では毎年夏に合宿に行きます。
大学にもよりますが、北海道大学の合宿は
結構きついことで有名でした。
1年生の頃は知らないで連れていかれるので
まだマシ（？）ですが2年生の時は
合宿が近づくと憂鬱でした。
しかし上級生になると楽になると思っていたのですが、
実は学年が上がるほど別の意味で大変になっていきました。
4年生の合宿が終わった時は
「これでもう合宿に来なくていいんだ…」
と安心した記憶があるくらいです。
現役生は信じられないかもしれませんが、
1年生の時が一番楽でした。
ただ最近はコロナの影響で
合宿が開催できないそうなので
今年こそは開催できるように祈っています。
北海道は夏がベストシーズン
なんだかんだ言っても北海道は
夏に楽しむことがいいと思います。
ウィンタースポーツをする人は別ですが、
やはり夏のなか大きな自然の中で過ごすのが
楽しいと思います。
と言いながらもぼくはアウトドアはしないので
具体的におすすめはないのですが…
僕の夏は涼しいカフェでパソコンと本を持ち込み
ゆっくりするのが定番です。
北海道ももう少し涼しいといいのになぁと思います。
〜まとめ〜『北海道の夏は魅力がいっぱい！』
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