こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのBob Canningが撮影した写真
札幌もだんだん冬が近づいてきました。
雪もたまに降るようになっています。
今日は本格的な冬が来る前に札幌の冬をもう一度思い出しておきます。
冬のこと1 雪は滑る
UnsplashのAlexas_Fotosが撮影した写真
まず一番大事なことは雪が降ると滑るということです。
もう札幌に長く住んでいるはずなのですが、
どうしても最初忘れてしまうんですね。
とくに降り初めの横断歩道は結構滑ることが多いです。
雪が積もらなくても道路が濡れて
気温が下がると部分的に凍ることがあります。
これがまた滑る滑る…
というか滑るのは雪ではなく氷なんですね。
もっというと氷の上の水が乗った状態です。
つまり雪の降りはじめはまだそこまで寒くないので
氷が濡れている状態になるため滑るのです。
これは車も同じです。
夏に慣れていたドライバーが雪が降ると
ちょっと止まれないことがあります。
自分は運転しなくても良く車を見て
横断歩道を渡るようにしましょう。
冬のこと2 水道が凍る
UnsplashのOsman Ranaが撮影した写真
つぎは水道です。
建物にもよりますが、気温が下がると水道が凍ります。
凍っただけなら水が出ないだけ(これでも十分不便だけど)ですが、
水道管が破裂すると大変なことになります。
そのため冬になると水抜きと言って
水道管の水を無くしてから帰宅します。
南郷スクールは何回か凍ったことがあるので
要注意なんですよ。
破裂まではいきませんが、水が出なくなったことは
数回あります。
とくに最近はお正月あたりの寒さが厳しいせいか
水抜きをしていてもわずかに残った水分が凍ることがあります。
これはなかなか防ぐのも難しいので
早めに行って温めるしかないようです。
ストーブをつけてしばらく立つと
ごごご〜と音がして水が流れ始めます。
何かうまい方法があるといいのですが…
冬のこと3 怪我をしやすい
UnsplashのDiana Polekhinaが撮影した写真
冬は寒いので体も冷えやすくなります。
そのため、レッスンや練習前に意外と体が冷えて
固くなっていることも少なくありません。
そのため準備運動やウォーミングアップは
少ししっかりと行うことが大切です。
怪我をしてからでは遅いので
最初の一手間を惜しんではいけません。
体を温めて血液が流れてくれば
筋肉もスムーズに動くので怪我の防止に役立つと思います。
冬の準備は今のうちに
UnsplashのAndrew Neelが撮影した写真
寒くなってから洋服がないとかなると
困ってしまいます。
今のうちに色々思い出して
準備しておくと雪が降っても焦らないと思います。
とくに冬靴(雪靴)は大丈夫ですか?
滑って転ばないように一度確認しておきましょう。
〜まとめ〜『冬ってどうだっけ?って毎年なるのはなぜ?』
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