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《ダンス競技会》JBDF東部のライブ配信競技会はどうだった?※

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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先日JBDF東部で競技会が開催されました。

 

今年3月頃から競技会が次々と中止になり

ある程度大きな大会としては

初めてなのではないでしょうか。

 

今回は東部の選手のみでの開催でしたが

トッププロも出場した大きな大会になったと思います。

 

観客は入れないで行われたようですが、

そのかわりYoutubeライブ配信(生放送)が

行われました。

 

TOC ボールルームダンスライブ配信競技会

 

今日はその感想をちょっとお話しします。

 

影技術がすごい!!

僕は撮影機材に関しては詳しくないですが

大西大輔先生(ステッピーの生みの親)が

携わっているということで

画面の切り替えや画質なども

とてもすばらしかったと思います。

 

これは一朝一夕ではできないことですが、

これからは学んでいかなければならない

ことだと思います。

 

選手もマスク着用していた

今回は選手もマスク(もしくはマウスガード)

着用だったようです。

 

さすがダンサーと思ったのが

ドレスに合わせた色やデザインにしたり

表情が見えるようにマウスガードを選択したりと

人によって工夫が見えたことでした。

 

それぞれご意見はあるかと思いますが、

選手がみんなそれぞれに意識を持って

望んでいるのが見えました。

 

それを一番感じたのは福田・エリザベス組の

表情とカメラに向かっての目線サービス(?)です。

 

選手からはお客様は見えませんが

カメラの向こうを意識した目線に

嬉しかった人も多いと思います。

 

またマスクをしていても表情を感じることができて

さすがプロだなと思いました。

 

ちなみに役員、審査員ももちろんマスク姿でした。

 

大竹先生のトークがおもしろい!

今回の解説は大竹辰郎先生でした。

 

テレビでもお馴染みの先生です。

 

この先生の軽妙なトーク

とてもたのしかったです。

 

Twitterでも話題になっていましたが

「私も5kgふとってタキシードがパンパンです。」

には笑ってしまいました。

 

ダンスの先生は本来かっこよくありたい

願望がありますが、それを超えて

お客様を楽しませる姿勢にプロを感じました。

 

お客様の拍手と歓声が?!

選手の入場時や踊り終わった後などに

拍手や歓声が入っていいました。

 

(あれっ?無観客じゃなかったっけ?)

 

ここで大竹先生の解説です。

 

「この歓声と拍手はこちらで入れています。」

 

なんと、実際の音ではなく

音楽と一緒にスピーカーで流していたようです。

 

でも選手も見ている人もこれがあることで

結構盛り上がるのではないでしょうか。

 

いぜんサッカーでもライブ配信するときに

スマホのアプリから拍手や歓声のボタンを押すと

それがスタジアムに流れるシステムを

紹介していました。

 

流石にそこまではむずかしいですが、

まずは音を入れるだけでも雰囲気は

だいぶ違うと思います。

 

よく考えたらテレビでも笑い声とか

拍手を入れてます。

 

これなら北海道でもできるかな?

 

ちょっと考えてみます。

 

以上JBDF東部のライブ配信競技会の感想でした。

 

〜まとめ〜『なにはともあれ開催したことがすごい。』

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