こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
最近はマスクをしてダンスをすることが
当たり前になりました。
僕は教室のフロアにいる時は
必ずマスクを着用しています。
マスクに意味があるかないかは
いろいろ議論がありますが、
安心感を与えて楽しんでもらうには
現在のところは必須でしょう。
ただ僕のレッスンを受ける人は
基本的にどちらでも大丈夫です。
気になる人はマスクをして、
苦しくて困る人はしなくてもOK
もちろん咳やくしゃみは
エチケットにきをつけて、
またお友達とお話しする時も
マスクをするか距離を取りましょう。
マスクをしていると表情が見えない
さてそのマスクですが、
一番気になるのが表情の見えなさです。
僕は体も大きく変な威圧感（？）があると思うので
表情には気を付けています。
ところがマスクをするとどうしても口が隠れるので
表情が乏しくなりやすいです。
なのでレッスンする時は可能な限り
笑顔をわすれずに表情豊かに
いるよういしています。
これは踊っている人も同じです。
最近オンライン競技会といって
自分たちの踊っている姿を動画投稿し
それを審査員がみて点数をつけるタイプの
競技会が増えています。
大会にもよりますが、マスク着用を
義務付けている大会も多くあると思います。
現在行われているフューチャーズカップも
準決勝まで進み激戦が繰り広げられています。
これは大学生の全日本、通称夏全が中止になったのを受けて
プロの有志が集まって開催している
オンライン競技会です。
金光先生を発起人として僕も有志に
参加しています。
全国の大学生を中心にたくさんの参加者が
自分たちのダンスを投稿しています。
大会の動画で個人的に気になることは…
僕は選考委員ではないのですが、
動画を見せていただく機会があり
みんなの踊りを見ています。
その中でひとつ気になることは
みんな真顔で踊っているということです。
種目にもよりますが、
もう少し笑顔で踊ってほしいなと思います。
確かにドレスも着ていないし
練習場などで普段着でおどるので
なんとなく練習しているときの気分に
なるのもわかります。
でもせっかく踊るんだから
表情も出せばもっといいのになぁと
もったいない気持ちが心に残ります。
マスクをしていても笑顔や口の形が
見えるくらいの勢いで
踊ってみたらきっとリアルの大会の時に
表情が爆発していいダンスになると思います。
僕はもう大会には出ていませんが、
レッスンの時はマスクの下も
とびきりの表情で踊っていきます。
フューチャーズカップの方だけでなく
すべてのオンライン競技会参加者の皆さん
そしてレッスンを受ける皆さんにも
マスクの下で笑顔を作りましょう。
きっといつもより１．４倍楽しく踊れると
思います。
〜まとめ〜『見えなくても笑って踊ろう。』
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