こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
昨日の記事の内容を書いてみて、
改めてじぶんも復習になりました。
というか書いているように
やってなかったです。
なので月曜日の朝に
それに気を付けて練習してみました。
足首は曲げるときに後ろに
引き込むような感覚があります。
なので体重が前に進もうとしているのに、
足首はバックしているように感じました。
なんか不思議な感覚です。
でも上の図を見ると
たしかにうしろに行ってます。
靴から足首が後ろに滑り落ちるような
感じになるので、結果的に前に
進むチカラを貯めることになるのでしょう。
後退するときは少し難しかったです。
ロアはいつもより
少し速く行うような感じになりました。
うまく曲がったときは
そこから送り出す動作が
しっかりと大きくできた気がします。
足首に気を付けて
踊った動画を見た感想は…
普通…
そうなんです。
もっとすごいソフトとか
大きく動いているとか
あるのかと思ったら普通でした。
でもつっかかったり
がたついたりするところが、
スムーズに見えました。
普通に踊るって大変なんです。
ロンドンでもよく言われました。
「It's Normal!」
身体を正しく使うことは、
社交ダンスにとって大切なことなのです。
たぶん、ほかのスポーツや
ダンスでも同様なのでしょう。
以前武井壮さんがテレビで
こう言っていました。
「陸上がうまくなる前に、
武井壮をうまくならなければならない。」
でも最初に思ったことは
「武井壮がうまくなる」
ことだそうです。
すごいです。
たしかに自分の身体を
操作することが出来れば、
レッスンを受けた時に
上達が早くなります。
ひざを曲げる。
腕を上げる。
右を向く。
など、体の動作に注目するのも
いい練習になると思います。
僕のおすすめトレーニングは
筋トレ
ヨガ
です。
トレーナーやヨガの先生についてやるのが
ベストですが、youtubeなどでやるのも
良いと思います。
慣れていない動作をやることで
自分の身体を動かすトレーニングに
なると思うからです。
とくに筋トレは鍛える
部分が決まっています。
なのでその部分を意識して力を入れることで、
自分の意識と筋肉をつなげる練習になると思います。
ヨガはひとつひとつのポーズが
ゆっくりと行われることが多いです。
なので、そのポーズをとることで
体の動きが意識することができます。
ほかにも普段しない
スポーツもいいでしょう。
あるいは普段スタンダードしかしない人は
ラテンをするのも良いと思います。
ぜひいろんな動きをして、
自分を動かすのをうまくなりましょう。
~まとめ~『まず自分を動かすことをうまくなろう。』
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