《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《レッスン》しっかりと記憶に残すには?

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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社交ダンスでレッスン受けても

つい忘れてしまうことがあります。

 

でもそれではレッスンで同じことを言われてしまい

レッスン代も時間も、もったいないです。

 

僕も今までたくさんレッスンを受けてきました。

 

一回で完全に覚えるのは無理ですが、

すこしでもしっかりと身につけたいと思います。

 

今日は僕がたどりついたレッスンの記憶法を

ご紹介します。

 

まずは脳みそで覚える

レッスンで習った時は

当然体には身についていません。

 

まずは脳みそで考えながら

何回も練習します。

 

この時のイメージは

 

『机の上にある感じ』

 

です。

 

慣れてきたらちょっと忘れてみる

ある程度できるようになったと思ったら

度忘れてみましょう。

 

これには2つの意味があります。

 

(1)どれくらい身についているか

実際に少し忘れて音楽に合わせたりすることで

どのくらいみについたかをみることができます。

 

全然できなければまた考えながら

練習しましょう。

 

(2)考えすぎを防止

注意されたことをずーっと頭で

考えながら踊ることで

逆にうまくいかないことがあります。

 

たとえば普段なれていることを

あえて意識してやると

ギクシャクしてしまうことがあります。

 

それと同じで習ったことを意識して練習することで

身についてきたにもかかわらず

さらに気にすることで

体と頭がうまくあわずできないこともあるのです。

 

こういったことを防止するためにも

ある程度練習したら一旦忘れるのも

いい方法です。

 

忘れ方に注意!

忘れるといっても

ぽいっと捨ててはいけません。

 

あくまでも頭の中心からなくすだけでです。

 

僕の場合は

 

『小さな引き出しにしまっておく。』

 

イメージです。

 

ふだんは意識もしませんが、困った時に

その引き出しから出して確認できるように

整理しておきます。

 

なので覚えていることは

「どこにしまってあるか」だけです。

 

それさえ覚えておけば

必要な時にチラッと確認して

また引き出しにしまっておきましょう。

 

ダンスの技術は自分のレベルや時代によって

変化します。

 

また自分が間違って覚えていることも

多くあります。

 

なので本当に必要ない知識は

引き出しから出して捨てることもあります。

 

でもほとんどのものは取っておいて

損はありません。

 

その時はいらないなと思っていても

10年以上経ってからふと思い出して

やってみたらすごくいい時もあります。

 

また僕は教える仕事をしているので

自分はしないけど、ある人にとっては

とてもいい方法もあります。

 

知識はしっかり整理して引き出しに入れましょう

 

〜まとめ〜『習ったことは机の上に、その後は整理して引き出しに。』

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