《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《レッスン》僕がレッスンを受ける時に大事にしていたこと 3選 【自分のために受けるレッスン】

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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レッスンを受ける時に

どんなことを気を付けていますか?

 

もちろん教えてくれる先生や

自分の習いたいことの内容によって

いろいろ違うと思います。

 

 

広島県今日は僕がレッスンを受ける時に

気を付けていたことを3つご紹介します 

 

コーチャーとの信頼関係

 

僕が一番大事にしていたことは

教えてくれる人との信頼関係です。

 

信頼関係と聞くと難しく感じるかもしれませんが

そうでもないのではないかと思います。

 

先生と生徒と言うより

人間同士の関係としての信頼関係です。

 

レッスン時間を守るとか、

支払いはきちっとするとか、

挨拶をするとか。

 

人として信頼できない人は

教える方も習う方も無駄が多くなります。

 

しかし人と人の関係なので

相性というものもあります。

 

なので自分と相性の合う先生がいたら

しっかりと信頼関係を作ることで

よりいいレッスンを受けることができると思います。

 

レッスンの雰囲気づくり

 

レッスンの雰囲気はとても大事です。

 

どんな雰囲気がいいかは人によって違います。

 

僕は明るく真剣な雰囲気が好きなので

レッスン中も笑顔で明るく過ごすように

心がけていました。

 

また先生に向かって冗談もいいます。

 

もちろんこれにも賛否があると思いますが、

僕はそういう性格で習っていた先生は

それを受け入れてくれる人ばかりでした。

 

(受け入れてくれない人は多分相性が悪いので僕が選んでないだけだと思います。)

 

レッスンがより充実したものになれば

僕にとってプラスになると思っていたからです。

 

ただ「冗談=不真面目、ふざけている」と思う人もいるので

試すときは気をつけてください。

 

ちなみに僕はいつでも大歓迎です!

 

 

習いたいことを習う

レッスンの目的の中で

一番大事なことは自分が上達することです。

 

なので僕は習う時も教える時も

習う人が主役だと思っています。

 

 

習う人が知りたことを習うのが

レッスンの全てだと思います。

 

なので習うときは

 

・何を習いたいのか?

 

・どのくらい習いたいのか?

 

をしっかりと伝えることが

大事だと思います。

 

(1)何を習いたいのか?

どんなことを習いたいのかは、

ある程度具体的な方が教える方としては助かります。

 

しかし、習うときはわからないから習うので

的確に質問できなくて当然です。

 

質問というと

 

「今日はワルツのスピンターンの2歩目に関して

膝の使い方を教えてください。」

 

みたいな感じを受けるかもしれませんが、

必ずしもそうではありません。

 

(もちろん上記のようなものでOK)

 

たとえば

 

「タンゴでもっとびゅっと踊りたいんですけど。」

 

とか

 

「なんかここが踊りにくいんですけど」

 

とか

 

「全体的にみてなんか変なところありますか?」

 

でもいいともいます。

 

ただ自分の習いたいことを習うというのを

大事にしましょう。

 

教える人にも得意な分野があります。

 

それを聞きたいのならいいですが、

教える人の教えたいことをただ習うのは

時間がもったいないです。

 

つねに自分が何を習いたいかを

考えて受けるようにすると

吸収も良くなると思います。

 

(2)どのくらい習いたいのか?

習う度合いも大事です。

 

・とりあえず意見を聞きたいのか?

 

・踊りにくくないくらいに直すのか?

 

・完璧に理解してできるようになりたいのか?

 

によって説明の度合いも変わります。

 

いちばんよくないのは

必要以上に情報をうけてしまうことです。

 

理解できないところまで教えられて

より踊れなくなってしまった経験は

ありませんか?

 

習うときはどのくらい習いたいのかを

ある程度明確に示す必要があります。

 

ただこれは教える方がうまく様子をみて

レッスンするが重要だとおもいますが。

 

習うときはそのことの全てを

理解する必要なはないと思います。

 

今の自分に必要な分だけ理解して

また必要になった時に改めて

その先を習えばいいと思います。

 

 

レッスンは習う人のためにある

僕はレッスンの時間が

習う人のためにあるものだと思います。

 

教える人のための時間ではありません。

 

なので習うときは遠慮せずに

なんでも思う通りに聞いてみましょう。

 

きっと楽しいレッスンになると思います。

 

〜まとめ〜『レッスンは楽しく受ける方が、ためになると思います。』

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