《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《メンタル》踊り始めで緊張する人におすすめの方法 3選

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

f:id:tatsushi_miyake:20201018175844p:plain競技会やメダルテストなどで

最初のダンスは緊張します。

 

これはみんな同じだと思います。

 

「うまくいくかな?」

 

「体が動くかな?」

 

いろんなことを考えてしまいます。

 

今日は最初のダンスをうまく踊るための方法 3つ

をご紹介します。

 

 

準備運動をしておこう

まずは体をほぐしておきましょう。

 

メダルテストでも競技会でも

躍る寸前は意外と練習できません。

 

場所の制限もありますし

気持ちも落ち着かないですし。

 

そうすると結構硬い状態で

踊り出してしまうことが多いです。

 

そうすると、なんとなく準備不足な感じがして

気持ちが焦ります。

 

練習を完璧にすることは難しい時でも

体を温めるようにほぐしましょう。

 

最初の踊りも練習しよう

練習の最初はどんなふうに踊っていますか?

 

なんとなく体を慣らしながら

踊り始める人が多いと思います。

 

でも本番は先ほど言ったように

結構準備ができないことが多いです。

 

なので練習の最初も慣らし運転ではなく

しっかりと躍る癖をつけましょう。

 

(もちろん準備運動をした上での話です。)

 

踊った感じは、硬さが残っていると思います。

 

でもその中でしっかりと踊り切ることができれば、

本番の少し緊張した状態でも

きっとある程度踊ることができると思います。

 

よくスロースターターという人がいますが

これは本番に向けての練習をすることで

克服できると思います。

 

最初はうまくいかないことを受け入れる

最初はその日のダンスがどうなるか

わからない状態で始まります。

 

スタンダードならワルツのナチュラルターン。

 

ラテンならチャチャチャでしょうか。

 

その最初がうまくいかないことを

恐れてしまうと多分失敗します。

 

もちろん成功するに越したことはないですが、

失敗するイメージが先行すると

その通りになります。

 

人間って思った通りになるようです。

 

なので失敗することを考えると

失敗する確率が高くなるようです。

 

成功するイメージだけを持って

踊り出せばきっとうまく行きます。

 

もしうまくいかなかったら

 

『てへっ♪』

 

ってすればOK。

 

別にそれが全てではありません。

 

そのあとをしっかりと踊れば

何の問題もありません。

 

調子が良くても悪くても

恐れずにその日の100%で踊れば

きっと楽しく踊れると思います。

 

ぜひみなさんも試してみてください。

 

〜まとめ〜『今日の100%を出して踊る。』

 

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