こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
身長差カップルは全国にたくさんいると思います。
みんなそれなりに色々と悩みもあると思います。
それは身長差から来る悩みもあるけど
そうでない悩みもあるかもしれません。
今日はそんな身長差カップルでも
そうでなくてもお悩みがある時にどうしればいいかを
僕なりにお話しします。
悩みは尽きないのが人間
僕もいつも悩みがあります。
どんな悩みかを書いて行ったらキリがないので
ここでは出しませんが、こんな僕でも悩みはたくさんあります。
外から見た時には悩みがなさそうに見えるかもしれません。
ある生徒さんにも
「先生はいつもニコニコしていて悩みもなさそうだね。」
と言われたことがあります。
まあそれはそれでうれしいことです。
だってせっかくダンスを習いに教室に来たのに
教える僕たちが悩み深い顔をしていたら
せっかく来てくれた人もつまらないと思うからです。
なので教室にいる時はなるべく明るくしているようにしています。
わはは〜！
僕も人間です
そんな僕も（多分）人間なので色々悩みはあります。
世の中自分の思い通りにならないことも多いので
悲しくなったり、イライラしたり、怒りがこみあげることもあります。
以前はそんな自分をさらに責めてしまい、
さらに悩むという負のスパイラルに陥ることも多かったです。
またその問題の原因から目を逸らすことで
なかったことにし進んできたことも安堵もありました。
しかしそれは何の解決にもならず
後からより強く自分にのしかかって来ることになりました。
そんなことを繰り返しているうちに
本当に苦しくなってきてしまったのも事実です。
少しでも解決に向かうために
そんな中ある方法で少しだけ問題を
整理することができるようになりました。
まず自分に降りかかってくる問題や悩みの
性質を区別することです。
（１）自分の力が及ぶ問題
（２）自分の力が及ばない問題
この二つに分けます。
そして（２）の問題に関して悩むことをやめました。
なぜなら自分の力が及ばない問題というのは
自力で解決できないからです。
例えば天気などがいい例として挙げられます。
いま時期雪が降ることがありますが、
明日雪が降るかどうかは自分の力ではどうしようもありません。
なので悩んでもしょうがないと考えるようにしました。
もちろん雪が降ったらこうしようとか
対策は立てておきます。
でも雪が降ったらどうしようと漠然と悩んだり
嫌だなぁと落ち込んだりすることをやめたということです。
こう思うことで、いい意味で諦めることができるようになりました。
天気以外でも自分の力の及ばないことは
たくさんあります。
というかほとんどのものに自分の力は及びません。
はっきり言って自分の力が及ぶ範囲は
自分自身以外にありません。
自分の体の動作や行動、気持ちや考え方は
自分次第で変えることはできます。
でも広い世界、宇宙の中で自分以外のもので
自分の力が及ぶ場所はほとんどありません。
そのことに気づいた時に
すこし無限の悩みにはまらなくなりました。
他人は自分の力の及ばない範囲にいる
ここで大事なことは
他人は自分の力の及ばない範囲にいるということです。
たとえばある人を喜ばせようとして
言葉をかけたり、プレゼントをすることは自分のことです。
しかしそれで喜んでくれるかは相手の問題です。
だから自分がそうしたいと思えすればいいし
したくないと思ったらしないほうがいいと思います。
他人の気持ちを思いやって行動することは大事ですが、
相手の気持ちをコントロールしたり
完璧に予想することはできないということです。
なので他人の気持ちを知ろうとしたり
相手の考えをコントロールしようとすると
自分が苦しくなるのは明らかです。
なのでどんなに自分が正しくても
相手が自分の思い通りに動いてくれるとは限らないということです。
力の及ばない範囲の問題への対処
このため自分の力の及ばない範囲への問題に
どう対処するかは次の二つしかないと思います。
（１）自分がその問題に合わせて変化する。
（２）その問題から遠ざかる。
多分この回答を聞くと一所懸命やっている人ほど
納得いかないと思います。
その気持ちはすごくわかります。
でも自分の力は自分にしか及ばないのです。
これが現実なのです。
努力とか才能とかは関係ありません。
まあある意味周りのことを考えずに
自分勝手に行動できる人は
世の中が自分に合わせてくれるので
そういう才能なのかもしれません。
ただほとんどの普通の人は
そこまで厚かましくないのと
このブログを読んで悩みを解決しようと思っている人は
周りの人のことを考える力があると思うので
たぶんそのような自分勝手な行動はできないと思います。
なので残念ながら自分が変わるしかないのです。
ただほとんどの場合はその問題に対して
一所懸命合わせてきた結果辛くなってしまった人が
ほとんどだと思います。
そういう方にはもう一つの道しかありません。
それは問題を遠ざける、つまり逃げるということです。
日本では逃げるというとあまり良くない印象があると思います。
僕もずっとそう思っていました。
しかし自分の気持ちにも限界があります。
我慢して神経をすり減らしても
問題の相手は何も思っていません。
なのでその問題は放置して
自分自身を守ることが一番大事だと思います。
こうすることで僕はある程度悩みを減らしていくことが
できました。
もちろん今現在悩みがなく
100％ハッピーというわけではありません。
でもそうやって自分の気持ちを保ち
今日も生きていくことができていると思っています。
いま辛い気持ちを抱えているあなたのこころが
すこしでも息ができるようになっていただけたらうれしいです。
〜まとめ〜『悪いのはあなたではない。』
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