こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
僕がダンスを始めたのは
大学のクラブからです。
大学のダンス部の練習会や合宿で、
１年生はみっちりと基礎を仕込まれます。
ホールド、ウォーク、姿勢などです。
その中でもかなりうるさく
言われるのが笑顔です。
怖い先輩に怖い顔で「笑えよ。」と
いわれひきつった笑いをしながら
練習した記憶があります。
そのときは何で怒られながら笑顔を
作らなきゃいけないんだとも思いました。
しかし、後になると
とても大事なことだと
思うようになりました。
今日は笑顔の意味と
その練習方法についてお話します。
（１）なぜ笑顔が必要か。
人は外見がすべてではありません。
でも初めてあった人が
しかめっ面だったら
何となくいい感じがしません。
笑顔で「こんにちは！」といってくれたら、
リラックスできます。
それはダンスでも
同じことだと思います。
ダンスは基本的に楽しいものだと思うので、
楽しそうな顔をして踊っている方がよく見えます。
笑顔で踊っている人と、
しかめっ面で踊っている人は
どちらが良く見えますか？
やはり笑っている人の方が
良く見えます。
もちろん、種目や音楽の
雰囲気にもよります。
ここでの笑顔は表情と
考えても良いと思います。
また自分自身にとっても
同じことが考えられます。
あなたは笑っている時と
怒っている時とどっちがいいですか？
怒っている方が好きな人は…
まあご自由にどうぞ。
大体の人が笑っていたり、
笑顔でいることが出来る方が
良いと思います。
楽しいと笑顔になりますが、
笑っていると楽しくなってくることもあります。
一説によると笑顔を無理やりでも作ると、
だんだん心が明るくなってくるらしいです。
なので、笑顔を作って踊ることで
結果的に体も楽しくなってきてリラックスでき
ダンスも良くなってくるという効果はありそうです。
（２）どうやって笑顔をつくるか。
笑顔の練習は鏡を見てやるのが
一番いいと思います。
いまはスマホのカメラ機能でも
いいかもしれません。
笑顔に見える一
番のポイントは口です。
口角といって唇の両脇を
すこし上にあげます。
口は少し開きましょう。
歯を食いしばったり、
唇に力を入れて閉じると
笑顔に見えにくいです。
はじめは不自然でも口角を上げることで
ずいぶん笑顔に見えてきます。
それができたら
笑顔で踊ってみましょう。
どうですか？
うまくできましたか？
けっこう難しいです。
でもスマホなどで踊っている時の表情を
チェックしながら練習すると
出来るようになってきます。
表情も筋肉なので
トレーニングが必要です。
毎日笑顔の練習をしましょう。
ちなみに、学連（大学のダンス部）では
どこの大学も笑顔の練習をすると思います。
ご自分の先生が学連出身なら
こう聞いてみて下さい。
『大学の時にどんな笑顔で踊っていたんですか？』
たぶんすごいものを見ることが
出来るかもしれません。
北海道だけだったらすいません。
～まとめ～『笑顔もダンスの一部。笑顔は顔の筋肉で作る。』
関連記事
よろしくお願いします。
