こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
ダンスを習う時に
どんな気持ちで習っていますか。
もちろん上達したい、楽しく踊りたい
そういう気持ちが一番大事です。
それ以外に習う時の大事なことは
「信じる心」だと思います。
それは習う時も教える時も同じです。
信じる気持ちがそのレッスンを
最高のものにするはずです。
~習う時は~
僕が習う時はその先生が言うことを
しっかり信じることに気を付けていました。
それはある先生に「信じてやってごらん」
と言われたからです。
何とはなしに言われた言葉でしたが
その時の自分にはすごく響きました。
別に疑っているわけではありません。
でも、「言われたことができるかな。」とか
「どうやってそんなことができるのかな。」など
雑念があるとうまくいかないという事だと思います。
今までできてないのだから思い切ってやってみれば
いいという事です。
それで失敗しても
今までも出来ていなかったので損はないし、
できればお得という事です。
貰った宝くじと同じです。
教えてもらったことはまずやってみるのが
一番いい方法だと思います。
~教える時は~
信じる心は教える方も同じです。
「どうせできないだろう。」とか
「理解できないかもしれない。」など
ネガティブなイメージでは伝わりません。
もちろん、だからといって正しい事でも
自分しかわからないような言葉で
教えるのは不親切です。
その人がわかるようにやさしく、丁寧に
わかりやすいことばでレッスンします。
でも相手がやってくれるかどうかを
不安に思ってはいけないと思います。
焦らず一生懸命教えれば
皆きっとできるようになると
僕は信じています。
習う人も一生懸命習ってくれます。
だから、焦らずあきらめず
丁寧にレッスンして行こうとおもった
今日この頃でした。
ダンスの教師は神様ではなく
ひとりの人間です。
なので崇拝したりする必要はないですが、
習う人と教える人が対等に
信じあうことできっといいダンスが出来ると思います。
ターミネーターの"Trust me."(俺を信じろ)です。
今度のレッスンで試しに信じてやってみましょう。
もしかしたらいつもより
少し楽しく踊れるかも。
~まとめ~『信じる者は救われる。』
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