《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差》目立つためにはどうしたらいいか 【大きく華やかな男性相手でも、しっかり存在感を出す方法】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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身長差カップルはどうしても大きい方が目立ちやすいです。

 

社交ダンスはカップルとしてのハーモニーが重要なので

どちらかだけが目立つのはあまり良くありません。

 

とくに身長差カップルは男性が大きいことが多いと思うので

女性が目立たないことで華がなくなることもあります。

 

今日は男性が大きいカップルで

女性も目立つために気をつけることを

僕なりに考えたので聞いてください。

 

どちらが目立つか勝負ではない

 

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社交ダンスでは自分たちが目立って

華やかに踊りたいと思います。

 

それはデモンストレーションやダンスタイムでもそうでしょうし

競技ダンスならそれが成績にも影響してくると思います。

 

ただ「自分たち」がほかのカップルに比べて目立つことが大事で

カップルの中で「自分」が目立つわけではありません。

 

とくに競技ダンスをするとアピールするのはいいのですが、

お互いのパートナーとの勝負になっている人がいます。

 

僕もわざとではないのですが

そうなってしまい踊りが崩れたことが何回もあります。

 

気持ちはすご〜くわかりますが、

ダンスとしては間違いです。

 

目立つことは大事ですが、

パートナー同士で競う気持ちは持たないようにしましょう。

 

女性はドレスやメイクで一歩リードしている

 

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さらに女性は男性に比べて衣装も華やかで

メイクも男性より色使いなどの幅が広いと思います。

 

そのため同じくらいの素材なら

女性の方が数段目立つと思います。

 

なので身長差があっても自信を持って

自分のダンスで目立っていくことができると思います。

 

本番の時だけ練習の何倍も体を伸ばしたり

スピードをつけたり足を使ったりすると

結果的にダンスが変わるのでハーモニーもわるくなります。

 

自分の中からくるダンスを信じましょう。

 

目立ち方もいろいろ

 

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目立つというと派手さだったり

大きさスピードなどをあげる人も多いと思います。

 

先ほどカップルは対等と言いましたが

やはり個人の持っているキャラクターにより

目立ちやすい人と大人しくに見える人がいます。

 

どちらがいいとかはないので、

自分のキャラクターにあった目立ち方を

基本とする方が無理がなくいいと思います。

 

例えばどちらかというと静かなイメージの女性でも

男性をフォローすることに徹底しているような表現で

目立つこともできます。

 

「目立つ=キンピカ」

 

だけではないと思います。

 

ミルコの前のパートナーアレッシアは

そんなに華やかなイメージはないですが、

完璧なフォローで男性を目立たせることで

すごい存在感を出していたように感じます。

 

あとはシャーロッテ・ヨーゲンセンも

表に強く出るイメージはないですが、

誰と組んでも綺麗にハーモニーをつくり

存在感が出ていたように思います。

 

目立つといってもいろんな方法があるということです。

 

〜まとめ〜『目立つ女性は、派手とは限らない。』

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