こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
社交ダンスにおいて身長差の問題は
カップルだけでなく個人レッスンを
受ける方にもあると思います。
背の高い先生に習うのって
どうなんだろうと思っている人は
多いのではないでしょうか。
今日は背の高い先生に習う
メリットと注意点を
僕の経験からお話しします。
（１）背の高い先生に習うメリット
背の高い先生に習うと
ボディがしっかりと伸びるので
形がきれいになります。
もちろんそれは先生の身長には
関係ないです。
でも背の高い人と組むと
ある程度自然に意識されるので
ボディがしっかりとしやすいと思います。
また背の高い先生は背の低い生徒さんと
踊るのが大変なのではと
心配される方もいます。
僕も１８３ｃｍありますが、
結論から言うと少しも気になりません。
背の高い先生からすると、２０ｃｍくらい
背の低い人と踊ることの方が
実際多いと思います。
僕もレッスンやダンスタイムなど
いろんな時間を計算すれば
ざっと8割以上は２０ｃｍ以上低い人と
踊っていると思います。
なんせ競技に出ている時のパートナーが
２０ｃｍ低いので慣れています。
ほとんどの背の高い先生は
背の低い人と踊ることに慣れているので
何ともないのです。
いぜん檜山先生が生徒さんとデモンストレーション
を武道館で踊っているところを見ました。
その時のご出演者の方も
見た感じ檜山先生の方くらいの身長だったように
感じました。
（2階席から見たので定かではないですが）
でも檜山先生はいつものきれいなホールドで
またご出演者の方もしっかりと自分で立ち
綺麗なシェイプで気持ちよさそうに
踊っているのがとても印象的でした。
また別の時に谷堂先生と踊っている方を見たときも
谷堂先生の肩くらいの身長でしたが
素晴らしいダンスを踊っていました。
スピードもありとても難しいバリエーションを
楽しみながら踊っていたように見えます。
なのでもし踊ってみたいと思ったら
背の高い先生に習うことは
メリットが多いと思います。
（２）背の高い先生に習う時の注意点
とくに注意することはないと思いますが、
なんといってもまずは踊ってみることが大事です。
どのスクールでも体験レッスン（有料、無料）があるので
踊ってみてください。
たぶん意外と普通に踊れると思います。
もちろん人なので相性というものがあります。
全ての人に合うとは思いませんが、
背が高いからといってあきらめるのは
非常にもったいないと思います。
ただ背の低い人と踊るのに慣れているという点では
パートナーとの身長差がある先生の方が
慣れている可能性がたかいかもしれません。
身長が高くても組んだ時に持ち上げられない先生は
きっと慣れていて楽しく教えてくれると思います。
あなたに必要なものは少しの勇気。
さあスクールの扉を押して習ってみましょう。
とくにいまはコロナの影響で
比較的体験レッスンが取りやすいと思います。
どのダンススクールも感染対策を取っていると思うので
ある意味いまがチャンスかもしれません。
ぜひみなさまも前から思っている先生に
習ってみてください。
お申し込みはそのスクールのホームページなどない
お問合せ先があると思うので
ちょっとメールしてみましょう。
もしよかったら僕の所でも体験できるので
お越しいただけたらうれしいです。
こちらからどうぞ
↓
～まとめ～『背の高い先生は背の低い方と踊るのは慣れている。』
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