こんにちは！Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
身長差があるカップルは
毎日その差を埋めるべく
がんばっています。
社交ダンスでは
身長差は大きな問題に
なるときが多いです。
僕もいろんな方法を
試してきました。
その中にはいいもの、
良くなかったもの、
いいけど自分たちには合わなかったもの
などいろいろあります。
そのなかでも
自分たちが試して
ダメだったものを紹介します。
おススメしない方法 その３～女性が高くなる。
男性が低くなる方法は
ちょっと難しかったので、
今度は女性が高くなれば
いいのではと試しました。
高くなるためには
（１）ひざを伸ばし立つ
（２）腕を上にあげる
のふたつを試しました。
（１）ひざを伸ばし立つ
これは全く動けませんでした。
男性は普通にロアしていますが、
女性はほとんどひざが緩まずに
動くことになります。
なので歩幅は出せず、
強引に床を蹴って
進むしかないです。
そのため上半身が揺れて
バックバランスになったり
前に突っ込んだり…
いま考えれば
「そりゃそうだ…」
としか思えません。
でもその時は必死でした。
一生懸命練習しましたが
踊りはガタガタになりました。
この方法は絶対におススメしません。
（２）腕を上にあげる
これも試してみました。
これだと脚は
通常通り曲げて使えます。
ボディもまあまあ
コンタクトでき、
動きも結構スムーズでした。
ホールドも軽く
この方法はいいのでは
と思いました。
しかし見た目は最悪でした。
女性の肩があがり
僕が女性を持ち上げて
動いているようにしか
見えませんでした。
このように自分たちの感じが
悪くないときは要注意です。
かならず見た目も
チェックしましょう。
簡単に見た目をチェックできます。
見た目が悪いときは
何かが間違っています。
ただ腕を上げる方法は
適している人もいます。
中華鍋のようなイメージで
肩を上げずに腕を肩より
上げることが出来る人もいます。
必ずルックスをチェックして
問題なければこの方法はありです。
採用するときは
気を付けてやってみて下さい。
うまくいけば結構動きやすいです。
以上高さを合わせるために
女性が高くなる方法です。
これは基本的にはおススメしませんが、
腕を上げる方法はたまにできる人もいます。
ただリスクも高いので
他の方法で合わせられるなら
そちらの方が良いと思います。
～まとめ～『基本的に低い人は高くなれない。』
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