《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》理想の身長差とは

 こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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このブログでは身長差カップルの僕が

どう踊ってきたかを自分の経験から

いろいろお話していくブログです。

 

僕は大きいので、いろんな場面で

いままで踊ってきた人は

身長が20cm以上小さい人がほとんどです。

 

でもその身長差はない方が良いのでしょうか。

 

あるいは理想の身長差があるのでしょうか。

 

今日は理想の身長差はどのくらいかを

みなさんと一緒に考えていきましょう。

 

(1)同じ身長だったら?

 

 

まず同じくらいの身長だった時を考えてみます。

 

体格は同じくらいになるので

踊りやすさはあると思います。

 

しかし社交ダンスは

ダンスシューズを履きます。

 

男性のヒールはスタンダードで2~3cm

ラテンで3~4cmくらいです。

 

一方女性は7cmを基本に8~9cm

の人もいます。

 

ということはスタンダードでは5cmくらいは

女性の方が大きくなるということです。

 

また女性はヘアセットするので

それも身長を高くすることがあります。

 

なので同じ身長だと、結構女性が

大きく見えるかもしれません。

 

そのため立ち方やヘアスタイルに

すこし制限があるかもしれません。

 

(2)女性が5cmくらい低かったら。

先ほどの話を考えると、

女性が5cmくらい小さいといいのでしょうか。

 

シューズを履き、ヘアセットすると

同じくらいになりちょうどいいかもしれません。

 

ヘアスタイルも割と自由に選ぶことが出来ます。

 

身長で言えばある種の理想かもしれません。

 

ただ体格や肩の位置、腰の位置など

他の要素もあるためこの身長差が

ベストのカップルかどうかは

わかりません。

 

(3)15cm以上の身長差はダメか

身長差カップルといえば一般的に男性が大きく

女性が小さいカップルを示すことが多いと思います。

 

もちろん逆もあると思いますが。

 

そうするとよく言われるのが

 

カップルバランスが悪い。」

 

です。

 

ぼくもいろんな人に何回も言われました。

 

あ~はいはい…って感じですけど。

 

(全然気にしない)

 

まあそれはさておき...

 

大きい身長差があると組み方にすこしコツが要ります。

 

しかし、身長差はすでにトップが広いということです。

 

これはスタンダードにおいて、

とてもいいことだと思いませんか。

 

しかもトップが斜めに広いので、ただ組むだけで

大きく見えます。

 

また男性が大きいと、強い男性に見えやすいです。

 

あくまでも「見える」だけですけど...

 

でもダンスで見栄えは大事。

 

一概に身長差があるのはマイナスだけではない

というひとつの例です。

 

 

僕の中では身長差というのは

カップルが合うか合わないかの問題に

占める割合は正直小さいと思います。

 

ほかの条件がすべて同じだったら

身長差がすくないほうを選ぶように

アドバイスするかもしれません。

 

でも、それよりも大事なことはたくさんあります。

 

身長差なんて大した問題では

ありません。

 

テクニックで何とでもなります。

 

もしそのパートナーと踊りたいと思ったら

身長差なんて気にしなくて大丈夫。

 

逆に身長差があるからやめたいと思う人は

たぶん他に原因があって

それの代わりに身長差を出していると思います。

 

それくらい身長差はわずかなことです。

 

もし気にしている人がいたら

今日から気にするのをやめましょう。

 

ふたりで頑張っていける人たちは

大丈夫です。

 

お互いをパートナーと認め、尊敬し

協力していけば楽勝です。

 

~まとめ~『身長差は大した問題ではない。手が届けばOK』

 

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