こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
踊りを合わせるために少し工夫が必要です。
肩や腰の高さが違うため
それをある程度合わせるために
それぞれ自分のベストとは
すこし違う姿勢が求められる時があります。
今日は男性が大きく、女性が小さい
カップルの場合どんな筋力が必要か
みなさんと一緒に考えていきましょう。
（１）背の高い男性
男性の背が高い場合、
ある程度背の低い女性に
高さを合わせる必要があると思います。
とくに腰の高さを合わせるためには
脚を深めに緩める必要があると思います。
そのため、足首の角度を保つふくらはぎの筋肉、
そしてひざの角度を保つももの筋肉が必要となる
と思います。
そのためにはどんなトレーニングが必要でしょうか。
足首、ふくらはぎを鍛えるためにはライズを
繰り返し行うのがおすすめです。
バランスが心配な方は壁に手をついても構いません。
両足をそろえてかかとをゆっくり上げて、
ゆっくり下ろす。
これを繰り返し行うことで
足首の動きが筋肉でコントロールされ
強くなると思います。
ももの筋肉を鍛えるためには
スクワットが良いと思ます。
やり方はいろいろあるので
自分に合ったやり方でやってみて下さい。
ひざをケガしないように
まずは浅めに曲げるところから
スタートしましょう。
（２）背の低い女性
背の低い女性はボディを引き上げる
筋力が必要となります。
脚を突っ張って高くなっても
踊ることは出来ません。
なので、ボディをいかに高い位置に
保てるかがポイントになると思います。
これは鍛えるのが難しい部分です。
おすすめはプランクです。
体幹を鍛えることでボディのゆるみを
少なくすることが出来ます。
これも形が大事なので
ご自分で調べて自分にあった
方法で鍛えてみて下さい。
どんな場合でも体を動かすのは
筋肉です。
ボディービルダーのように
鍛える必要はありません。
でも今より少し筋力をアップすると、
身体を動かしやすくなります。
これは筋力だけでなく
その筋肉を動かす意識が
強くなるからだと思います。
なので、無理せず続けることで
きっとダンスが良くなると思います。
下の関連記事にお家で出来る筋トレを
動画でご紹介しています。
簡単で結構効くので、
ぜひやってみて下さい。
～まとめ～『必要な筋力を鍛えることで、ダンスの実力アップ。』
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