こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
身長差がある人と組むときの注意点。
今日は４番目です。
大きい女性と組むときは？です。
自分より大きい女性と
組むときは腕が
上がりすぎないことが重要です。
相手の腕が高いので
つい自分も高くして
しまいがちです。
ですが、腕が肩より高くなると
ボディとの関連性が悪くなります。
つまり、腕だけが
動いてしまうのです。
そうすると、リードは
伝わりません。
まずは自分の高さを
保ちます。
とくに男性は女性より小さいと
プライドが許さないのか
大きく構えがちです。
べつに身長と
プライドは関係ありません。
自分の高さで堂々と組んだ方が
きれいに見えるし男性らしく見えます。
僕も男性なので
気持ちはわかりますが…
でもリードすることを考えると
腕を上げるのはよくありません。
基本的にダンスでは
男性が下から入っていくように
踊ることが大事です。
ということは大きい女性と
踊るときはそのまま前進すれば
理想的な入りになるということです。
ラッキーとおもって
踊りましょう。
きっと女性から
「リードがお上手ですね」
といわれます。（多分）
もう一つのポイントは
少し女性を左に置くことです。
通常よりすこしずれを
大きくすると前に
進みやすくなります。
正面に置くとどうしても
前が見えにくくなり
ぶつかる可能性が高くなります。
背が高い女性は
それなり幅もあるはずなので
数センチ左にずらしても
ちゃんとコンタクト出来ます。
こうすることでトップは
大きくなり女性の身長を生かして
踊ることが出来ます。
背の高い女性は一般的に
小さくなりたいと
思っているようです。
なので、のびのびと
踊らせてあげることで
その女性のいいところが
引き出されてきます。
しなやかに踊ってくれることで
左への伸びがよくなり、
結果的に高さは低く見えます。
強引に動かそうとすると、
女性も力が入ってしまうので
首も立ってきます。
これは悪い意味で
身長が高くなるので、
とても大きく感じます。
これは身長差と関係ないですが、
いつも女性がリラックスして
踊れるようにしてあげましょう。
きっとスムーズに踊れます。
～まとめ～『大きい女性をより大きく踊らせることで自分も大きく見える。』
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