《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《社交ダンス》美しいダンスはどんなダンス?

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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社交ダンスを踊るからには

やはり美しく踊りたいです。

 

競技会、デモンストレーション

そしてレッスンやダンスタイムでも

美しくかっこよくみられたいのはみんな一緒だと思います。

 

この美しいというのはどういうことなのでしょうか?

 

数字で表すことができないので難しいですが、

僕が思う社交ダンスで美しく見えること3つを

ご紹介します。

 

きれいな姿勢は美しさの第一歩

フロアでの立ち姿がきれいな人は

やはり美しいと思います。

 

姿勢がきれいだとぱっと見とても好印象です。

 

立ち居振る舞いというくらい、日常の動作の中でも

立つということは基本なのだと思います。

 

立ち居振る舞い 日常の動作や身のこなし(立ち振る舞いとも今は同義らしい)

立ち居振る舞い(たちいふるまい)の意味や読み方 Weblio辞書

 

ダンスフロアに立つ時は360°全体から見られます。

 

なので前だけでなく後ろ姿にも

意識が必要です。

 

ダンスフロアに立った時に

真っ直ぐに立ち、目線も真っ直ぐ前を向いている人は

とても美しく見えます。

 

体の各部分の重さが真っ直ぐに足の上に乗って

力みはありません。

 

非常にリラックスして見えます。

 

そのため表情にも余裕があり

見ていても気持ち良くなります。

 

滑らかな動きは美しい

踊っていく時の体の軌跡は

滑らかな人が美しく見えます。

 

スイングダンスならスイングのカーブに

角がなく一筆書きのように描かれます。

 

タンゴなら直線とカーブ、

そしてシャープな角がくっきりと見えます。

 

軌跡の形はダンスの種類やフィガーによって

違いますが、ステップごとにガタガタしたり

カーブとは別にフラフラするのは

美しくありません。

 

シンプルで勢いのある軌跡が

美しさの秘訣だと思います。

 

ダンスを楽しむ表情は究極の美

最後はやはり表情です。

 

広い意味での笑顔だと思います。

 

ダンスは難しいところもありますが

楽しいものです。

 

罰とか労働とかではありません。

 

僕はダンスを教えることを

生活の糧としているので労働とも言えますが

ダンス自体は労働ではないという意味です。

 

素敵な音楽にのって体を動かします。

 

また社交ダンスはふたりで踊るので

パートナーとのハーモニーもあります。

 

これらを十分に楽しみながら踊ることで

自然に表情にも現れてくると思っています。

 

ダンスにはいろんな音楽があるので

かならずしも笑っている必要はないと思います。

 

悲しい、怒り、寂しさ、おどろき

そして無表情もひとつの表情です。

 

自分の気持ちや音楽を感じて

(無表情も含めて)表情豊かに踊っている人は

とても美しく感じます。

 

 

 

社交ダンスにおける美しさは

 

踊る人の数だけあります。

 

なので他人を意識するより

自分の中に自分の美しさを持つのが

一番いいと思います。

 

思った通りに踊るのが楽しく美しいです。

 

また自分が美しいと思ったものは

それが正解です。

 

そして他の人の美はそれはそれで認めながら

美しさの多様性を楽しんでいけばいいと思います。

 

さあ今日楽しく美しく踊ろうと思います。

 

 

〜まとめ〜『社交ダンスの美しさは自分の中の美しさが大切。』

 

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