こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのBrooke Cagleが撮影した写真
社交ダンスはふたりで踊るのが基本のダンスです。
動作自体はひとりでもできますが、
やはり醍醐味はふたりで踊るところにあると思います。
今日は社交ダンスの魅力3選を
僕なりにお話しします。
その1|運動したことない人でもできる
UnsplashのChristian Wiedigerが撮影した写真
まずはいままであまり運動したことがない人や
リズム感に自信がない人でもできるということです。
僕は大学のダンス部で初めて社交ダンスに触れましたが、
そこでも運動部出身の人は半分くらいでした。
文化系のクラブにいた人がいたということです。
もちろん部活をしたことない人も結構いました。
そこでうまくなるかどうかもあまり出身部活には関係なかったとおもいます。
かといって運動部が不利というわけでもなく
本当に関係ない感じがします。
そのため運動が苦手とか、リズム感や音楽に自信がなくても
練習すればちゃんと踊れるようになります。
とくにふたりで踊るので、最初はダンス教師と一緒に踊ります。
そのため足の出し方や、リズムも一緒に合わせて踊れば
いきなり覚えていなくても動くことができるでしょう。
その2|とはいえ運動量は結構ある
UnsplashのAndrew Tanglaoが撮影した写真
逆に運動経験のある人だと
最初はすこし運動として軽く感じるかもしれません。
しかしやっているうちに結構体の筋肉がつかわれて
汗をかくようになります。
社交ダンスは全身運動なので
頭から足先まで全ての筋肉をバランスよく使います。
ひとつひとつの筋肉はそんなに力は入りませんが、
タイミングを組みあわせて踊るので、動きとしては結構疲れます
とくに社交ダンスは姿勢を綺麗に保って踊ることが
見た目にもバランス的にも大切です。
姿勢に気をつけると腹筋や背筋に力が入り
じわっと体に効いてくるでしょう。
楽しく踊りながらダイエット効果も高いと思います。
その3|ガチでやりたい人には競技もある
UnsplashのDavid Clodeが撮影した写真
ダンスが踊れるようになってきて、結構ガチでやってみたくなる人もいるでしょう。
そんな方には競技会もあります。
ダンスの競技会はダンスの技を競うもので
小さい子供から学生、青年、そしてシニアまで
幅広く楽しむ方がいらっしゃいます。
ダンスといえども勝負なので勝てば嬉しいし
負ければ悔しいです。
そんなヒリヒリする感じを楽しみたい方には
競技も一つの選択してとしてあるでしょう。
ダンスの競技会は背が高いとかスタイルがいいというだけでは勝てません。
どんな人にも勝つチャンスがある
数少ない競技でしょう。
勝負は好きだけどいままで勝てなかった人でも
全日本チャンピオンになることができます。
実際に学生のダンスでは
大学に入るまでは基本的にダンス経験がありません。
そのため全員が同じスタートラインから走り始め
全日本チャンピオンになっていきます。
もしあなたがまだ大学生ではなかったら
社交ダンスをしてみるのもいいかもしれません。
おまけ|長く楽しめる
UnsplashのHector Reyesが撮影した写真
そうは言っても楽しく運動になればという人もいるでしょう。
社交ダンスは自分の体力や技術の中で
いつでも楽しく踊ることができます。
とくに年配の方でも長く楽しめるので
老後の楽しみとして社交ダンスはとても向いていると思います。
いま社交ダンスをしていなくて、
たまたまこのブログに辿り着いた方がいらっしゃいましたら
ぜひお近くの社交ダンス教室に行ってみましょう。
大体どこの教室でも無料体験をやっています
まずは電話して見学に行ってみましょう。
もしそこでなんとなく居心地がいいなと思ったら
体験してみるのもいいでしょう。
なるべく自分に合った教室やサークルが見つかれば
楽しく続けることができると思います。
〜まとめ〜『社交ダンスは楽しいよ』
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