《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《スタンダードにのこつ》女性をぶつけないために 【ポイントは幅の感覚】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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スタンダードで女性をぶつけてしまう人

いませんか?

 

他のカップルや壁に女性の頭や

左ひじをぶつけてしまっておこられた

男性も多いと思います。

 

なぜぶつかるのか、

そしてどうやったら女性をぶつけないで

踊ることができるかをかんがえてみます。

 

カップルの幅はどこからどこまで?

車道をしているとぶつからないのに

組むとぶつける人は

カップルの横幅がわかっていない人が多いです。

 

1人で踊る時は男性なら右ひじから左ひじまでが

横幅になります。

 

ところが組んだ時は男性の右ひじより

女性の左ひじの方が少しだけ外側にあります。

 

これは体型や種目に関わらず

ほぼ全員そうなります。

 

その差はひじ1個分くらいでしょうか。

 

これに気づかないといつも女性のひじを

他のカップルにぶつけてしまいまし。

 

これはマナー的にも良くないし

女性も怖くなるのでいいことはないです。

 

また怖くなると力んでしまうので

結果的に男性も踊りにくくなると思います。

 

男性は女性の左ひじを意識!

男性は女性の左ひじを意識して踊ることで

ぶつかることは少なくなります。

 

またカップルのバランスも良くなるので

回転やスウェーがきれいにかかるようになります。

 

スタンダードは少しずれて組んでいるので

お互いに自分の右のボディのあたりが

カップルの中心になります。

 

そこから左ひじまでが

ホールドの半径になります。

 

自分の中心(背骨)をカップルの中心だと思うと

肘の幅で踊ってしまうので

バランスが崩れやすくなります。

 

女性もこの意識を持つべき!

 

このことは女性も覚えておいて

損はありません。

 

男性の左ひじの動きに対して

自分の左ひじの動きが決まります。

 

右ひじや右手でフォローすると

腕に力が入るのでうまく踊れません。

 

男性の左ひじのちょうど反対側に

自分の左ひじを置くイメージで踊ると

大きなホールドのまま軽快に踊ることができます。

 

とくに回転する時は

自分の左ひじが男性の右ひじより

大きな縁で回るようにイメージするといいとおもいます。

 

ステップの外回り、内回りとは別に

女性の左ひじはいつも男性より

外回りをしている感じです。

 

こうすることでいつも女性が

華やかに見えると思います。

 

とりあえずぶつかることはよくない

他人や壁とぶつかっても

いいことはありません。

 

結局自分が損をします。

 

ただぶつかりそうになるたびに

ホールドを縮めたりするのは

よくありません。

 

自分のホールドの幅を知り

ホールドを崩さなくても

ぶつからないような位置に

足を使って踊るようにしましょう。

 

〜まとめ〜『カップルの横幅は男性の左ひじから女性の左ひじまで』

 

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