《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《社交ダンスのこつ》目が回る原因と解決法

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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社交ダンスではくるくる回るステップが

いろいろあります。

 

またウインナーワルツを踊ると

ず〜っと回っています。

 

これで目が回ってしまう方も

いると思います。

 

今日は社交ダンスにおいて

目が回る原因と解決法を

ご紹介します。

目が回るのはなぜ?

社交ダンスで目が回るのは

多くの人が下を向いているからです。

 

グルグルバットって知っていますか?

 

地面に立てたバットにおでこをつけて

グルグル回ってから走ったりするゲームです。

 

僕もやったことありますが、

めちゃくちゃ目が回ります。

 

これは床を見て回るので

景色が回転するため目が回りやすいのです。

 

同じ理由で上を向き天井を見ても

目が回ります。

 

なので下を向かないように気をつけていても

上を向きすぎると目が回る原因になります。

 

目が回らないためには?

目が回らないように踊るためには

下や上を見ないことです。

 

つまり横の景色を見て踊ることで

目が回りにくくなります。

 

回転している時でも

横の景色は、横に真っ直ぐ流れます。

 

ちょうど走っている車から横の景色を見る感じです。

 

これなら目が回る心配は少なくなります。

 

以前フィギアスケート選手の安藤美姫さんが

テレビの番組であるゲームをやっていました。

 

椅子に座った状態で

中華料理のテーブルみたいなのにのせられ

グルグル回ります。

 

そこからすぐに平均台の上を歩くというものです。

 

最初芸人さんが何人か挑戦していましたが

みんなフラフラでした。

 

でも安藤美姫さんはスッと立ち上がり

普通に歩いていました。

 

そのときにまっすぐ前を見て回る方向に

目線を動かすと言っていました。

 

やはり怖いから下を向いたりすると

目が回りやすくなるようです。

 

みなさんは踊るときにどこを見ていますか?

 

もう一度チェックすると

目が回らなくなるかもしれません。

 

〜まとめ〜『下は向かないけど、上も向かない。』

 

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