《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《スタンダードのこつ》スイングのイメージ

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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ワルツを踊る時はスイングが

大事ですね。

 

このスイングって一体なんでしょうか?

 

1点を固定した自由な運動です。

 

わかりにくいです。

 

例えば1本の棒をイメージします。

 

この片方を固定して、反対を振るような感じです。

 

そうすると、振り子のように揺れますね。

 

これがスイングです。

 

踊る時も同じようにイメージします。

 

高い天井から自分が吊るされていて

その紐が大きく揺れるのです。

 

ブランコとしても長い紐で

ゆったりと揺れるイメージです。

 

ハイジのブランコみたいな感じ。

 

オープニングの映像でありました。

 

Youtubeで検索するとあると思います。

 

そうすると気持いい風を感じると思います。

 

ダンスでも風を感じるととてもいい気持ちです。

 

以前ロンドンに留学している時にリチャード・グリーブ先生にレッスンを受けました。

 

その時はスローフォックストロットのレッスンだったと思います。

 

僕がその先生と軽く組んでフェザーステップをした時に

 

すごい風が前からブワッときました。

 

この感覚は今でも覚えています。

 

でも残念ながら再現はできていません。

 

あの時の風の感覚はうまく説明できませんが

とてもいい気持ちだったのを覚えています。

 

そのリチャード先生も自分は風になりたいと

思っていたという話があります。

 

本人から聞いたわけではないですが

とてもすごい目標だなと思います。

 

でも大きなスイングを目指すことで

その風を感じる日が来るように

今も少しずつ練習しています。

 

いつの日か自分が風になるように

踊れる日が来ますように。

 

皆さんもぜひ試してみて下さい。

 

~まとめ~『スイングは遠くから風が吹くように。』

 

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