《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《社交ダンス》正しいダンスってなに?

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

みなさん、ダンスを

楽しんでいますか。

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レッスンを受けている方は

上達するために

いろいろ習っていると思います。

 

またプロの方は

もちろん試験を受けて

教科書を理解しています。

 

さて正しいダンスとは

何でしょう。

 

レッスンで習ったことを

完璧にこなしていれば

正しいのでしょうか。

 

またダンスの教科書に書いて

ある通りに踊れば

正しいのでしょうか。

 

競技会で優勝したら

正しいダンスなのでしょうか。

 

答えはそうとも言えるし

そうではないとも言えます。

 

なぜなら正しいダンスとは

目的によって違うからです。

 

 

(1)社交ダンスを楽しく踊りたいとき

まず楽しく社交ダンスを

楽しみたい人はパートナーと

調和をもって踊ることが

一番大事です。

 

なのでハーモニーを

損なうようなことは

間違っていると言えます。

 

おたがいに相手を気遣い

柔らかなこころで

踊ることが一番大切です。

 

 

(2)競技会でいい成績を取りたいとき

つぎに競技会で

優勝したい人にとっては

スピードや踊りの大きさが

一番大事になってくると思います。

 

そのために難しいバリエーションに

挑戦したり、緩急をつけるために

わざと遅いステップを使ったりと

研究が必要でしょう。

 

また、何回も予選を踊るので

体力や筋力を鍛える

レーニングも必要かもしれません。

 

僕も毎日筋トレをしていますが、

短時間で効率よく鍛えるために

こんなサプリメントをつかっています。

 

(3)教師として教えたいとき

この場合は教科書を

基本とした標準的な

知識が必要です。

 

回転量や足の位置、

身体の向きなどを正確に

覚えてそれを

やって見せなければなりません。

 

また、教える相手のどこが

間違っていてどこを

直せばうまくいくのかを

総合的に考える力が必要です。

 

一番大事なことは

ダンスを理解し

説明できることです。

 

 

これ以外にもダンスには

それぞれ目的があり、

そのために正しいダンスは

みんな違います。

 

なので大事なことは

何のためにダンスを

するのかを考えておくことです。

 

また教える人は習う人が

どんなことを習いたいのかを

感じることです。

 

そうすればきっとみんな

それぞれの正しいダンスで

楽しく踊れると思います。

 

やっぱりダンスは

楽しく踊るものです。

 

目的は違っても自分の為に

踊るので楽しく踊れている人は

正しいダンスを踊っていると思います。

 

~まとめ~「楽しく踊るのみ。Enjoy Dancing!」

 

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