《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《スタンダードに絶対役立つ練習方法》ひざを曲げて、足を滑らせる。

 

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

《スタンダードに絶対役立つ練習方法》と題して

様々な練習方法を紹介していきます。

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今日はあしの使い方が抜群にうまくなる

練習方法です。

 

レッスンでも体重のある脚を使ってとか

もっと送り足を使ってとか言わる人が多いと思います。

 

わかっているけどできないこのむずかしさ。

 

このステップするあしと立っているあしの

動きの関連性をよくする練習です。

 

あしの連動をよくする~ひざを曲げて、足を滑らせる

まず鏡の前に立ちます。

 

姿勢をまっすぐにして、

ホールドはしなくて良いです。

 

ひざは軽く緩めて楽しておきましょう。

 

そこでまず右足に立ちます。

左足はボールだけを床に付けて

かかとは軽く浮かしておきましょう。

 

乗っている足のひざを緩めながら

反対の足のボールを前に滑らせます。

 

緩めるスピードと滑らせるスピードを

合わせましょう。

 

今度は緩めながら横に滑らせます。

 

よこができたら次は後ろです。

 

10回ずつやったら今度は足を変えましょう。

 

前に10回、横に10回、後ろに10回。

 

これを毎日練習することで

左右の足の関連性がよくなります。

 

ステップするときも乗っているあしのひざを

緩めるだけで反対の足がスーッと動きます。

 

曲げる動作と滑らせる動作が

ひとつの動作になるように

何回も練習しましょう。

 

 

これができれば乗っている足を使うなんて

簡単なことです。

 

歩幅もタイミングも思いのまま。

 

自由な動きが手に入ります。

 

でもむずかしいので最初は

鏡を見ながらゆっくりと練習しましょう

 

急がば回れ、ゆっくり練習すれば

必ずできるようになります。

 

近道は地道な一本道です。

 

やればやった分だけうまくなるので

ライバルに差を付けたい人は

ぜひ練習してみて下さい。

 

~まとめ~『体重の乗っているあしと、ステップする足の連動が身につく。』

 解説動画

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