こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
社交ダンスは世界中で
踊られていますが、
もともとは英国が
本家のものですね。
レッスンを受けに行くと
当然英国の先生方は
英語でレッスンします。
よく聞かれるのは
『ダンスのレッスンも
英語でしょう?大変じゃない?』
といったことですね。
しかしダンスはもともといろんな用語が
英語なので意外とわかりやすいです。
ステップの名前(『ステップ』も英語!)
ナチュラルターン
ファイブステップなど
動作の名前
ターン バック
ストップなど
種目の名前
ワルツ タンゴ など(当たり前)
ですね。
意外と難しいのは
体の部分です。
ヘッドhead(=頭)
ヒップhip(=腰)
フットfoot(=足)
などはわかりますね。
突然ですが…体の部分クイズ〜!
《初級編》
チェスト chest
?
??
???
正解は胸(胸部)ですね。
ダンスでは前面だけでなく胴体の上部全体を指すことが多いですね。
《中級編》
ショルダーブレード shoulder blade
?
??
???
正解は『肩甲骨』です。
ショルダー→肩 ブレード→羽根 つまり背中についている翼のような部分という意味ですね。
医学的な名前とは違うかもしれませんが、言われるとわかりやすいですね。
《上級編》
スパイン spine
?
??
???
正解は『背骨』です。
スパインをまっすぐにしてみたいにレッスンではよく出てくる単語ですね。
《超上級編》
シン(シンボーン) shin bone
?
??
???
正解は『すね』です。
ひざを曲げる時などに
シンを倒すように使えなどと
いうことがあります。
正直ダンスレッスンでも
滅多に出てきません。
みなさんも機会があったら
英語でレッスンを受けてみては?
ご希望があれば
僕も皆さんを英語で
レッスンしますよ!
〜まとめ〜『ダンス用語は意外と英語なので
レッスンは思ったよりわかりやすい。』
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