《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《ちょっとした話》北海道インター3日目!? 【無事に大阪まで行ってもらって初めて終了】

|おしらせ|

今月末発売のダンスビュウにまた「ダンスサプリ」で

僕が書いた記事が掲載されることになりました。

 

よかったら読んでみてください。

 

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こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 


Unsplash
Julian Hochgesangが撮影した写真

 

 

このところブログ更新が途切れていてすいません。

 

この時期はどうしても仕事が立て込むので

ご了承くださいという感じです。

 
今は去年と同じく空港にてブログを書いています。
 
今日は北海道インターの3日間をどんな感じで過ごしているかを
僕目線でお話しします。
 

大会前日は海外勢の受け入れ

 


Unsplash
Dimitri Karastelevが撮影した写真

 

 

今年も前日に講習があり

その講師としてクリストファー。ホーキンス先生が来ました。

 

名古屋でのインターを終えたクリスは

1:00ごろに札幌到着となります。

 

名古屋はずっと雨だったようですが、

飛行機は遅れることなく到着しました。

 

ここで遅れが出るとかなり大変なのですが、

天候も比較的安定している時期なので今までは大丈夫です。

 

クリスは2個の大きなスーツケースでやってきました。

 

僕はクリスに会うのは2回目くらいです。

 

前回は北海道にレッスンできた時に1回習ったっきりです。

 

もう20年くらい前ですが、その時と変わらない体型で

びっくりです。

 

彼がまだ昼食をとっていなかったので

空港でランチをしてから講習会場に送り出しました。

 

その時に娘さんの写真を見せてもらったりして

いろんな話をしてくれました。

 

すっかりパパのようです。

 

通常はここから会場まで同伴するのですが、

第二陣の到着があるためもうひとりの担当に一緒に行ってもらい

僕は空港に残ります。

 

ここは少し楽ですが、講習会に参加できないのはちょっと残念。

 

後からくる審査員のウォルター、トニー

そしてマディス、リースの4名は無事時間通りに到着。

 

2台のタクシーに別れてホテルに向かいます。

 

マディスとリースは大会が続いているにも関わらず

とても元気そうでよかったです。

 

とくにマディスはパーマヘアなので

一見分かりません。

 

踊っている時はかっちりしたヘアスタイルなので

僕も知らなかったです。

 

大きなヘッドホンをして、歩いてきたので

油断していたら見落としそうでした。

 

マディスもリースもほぼ初対面でしたが、

とてもやさしく丁寧な人柄が表れていました。

 

当日もスムーズに進む予感がします。

 

ウォルターとトニーも明るく気さくに話してくれるいい人たちです。

 

とくにトニーは一昨年くらいにも来道しているので

安心感があります。

 

こんな感じでスムーズな受け入れができました。

 

この合間に自由参加で来道する海外選手からも

メールがきたりします。

 

明日の開始時間やシードの有無

また近くのコンビニのお知らせまで

連絡を取り合っていました。

 

当日は試合どころではない

 


Unsplash
Andrey Metelevが撮影した写真

 

 

いよいよ大会当日です。

 

まずは朝はホテルに行き審査員を送迎します。

 

朝が早いのですが、みんな時間ちょっと前に集まってくれて

ちょー助かりました。

 

去年の審査員もそうですが、

みんな時間にはきっちりしていて

リエゾンとしてはとても助かります。

 

マディス組はスタンダードなので午後からスタートです。

 

なのでいまはこれでおしまいです。

 

会場に入ったら審査員を担当者に受け渡して

まずは一段落という感じです。

 

ただ今回は自由参加選手としてラテンにヤーク&ティー

スタンダードにはセルゲイ&ナターリアがエントリーしています。

 

彼らにも会場内でのことは対応していきます。

 

今回海外勢の控え室は会場横の部屋でした。

 

ここは放送室で体育館が見えやすいように大きなガラス張りの部屋です。

 

ということは外からも丸見えということです。

 

さすがに落ち着けないだろうということで

会場の方に行ってシートを貼っていただけました。

 

会場の担当者には感謝感謝です。

 

他にも扇風機を貸していただいたり

千歳市スポーツセンターの職員の方には

本当にお世話になりました。

 

海外勢にはタイムテーブルを渡してはいますが、

アナウンスはほとんどわからない(日本語だから)ので

ある程度逐一伝える必要があります。

 

とくにタイムテーブルが前後する時などは

審査員、選手共に連絡していきます。

 

当日の係は2人で9人をカバーするので

結構大変です。

 

途中棄権が出たら審査員に連絡、

タイムテーブルが変更されたら選手に連絡。

 

また今の時代なのか選手たちは動画の撮影も希望してきます。

 

ひとつ面白かったのはナターリアが縦向きでとって欲しいと言ってきたことです。

 

どちらでもいいのですが、一般的に横向きの方が見やすそう

とくにスタンダードなので余計にそう思いました。

 

 

どうして?と聞くと「For instagram!」

 

なるほど。

 

今の時代はSNS発信が大事。

 

とくにインスタグラムなどは、縦動画の方が使いやすいようで

縦で撮って欲しいということのようです。

 

ひとつ勉強になりました。

 

その後お昼過ぎにマディスとリースを迎えにいき2次予選から

無事に踊り始めてくれました。

 

そんな感じで1日進んでいくので

仕事をしているようで、そんなでもないけど

ずっと緊張して気疲れするというのが一番正確かもしれません。

 

なので、試合自体はプロも含めてほとんど見ていない感じです。

 

翌日もまだまだあるよ

 


Unsplash
alexey starkiが撮影した写真

 

 

さて翌日は選手の皆さんはゆっくりと

土曜の朝を満喫しているでしょうか?

 

激闘の後は休憩がないといけません。

 

ゆっくりしましょう。

 

また道外の選手は今頃移動して大阪インターに向かっているかもしれません。

 

僕はというと…朝7:30に千歳に来ていました。

 

5:30起床です。

 

昨日より早い

 

これはクリスが早い便で大阪に向かうためです。

 

今確認したら無事にフライトしたみたいなので

あとは向こうに無事着いてもらうことを祈ります。

 

朝はきっちりと時間前に来てくれて

これもちょー助かりました。

 

ただ流石にちょっとお疲れのようでしたが、

風邪などひかないように気をつけて欲しいです。

もう少ししたら審査員とマディス&リースを

ホテルまで迎えに行って無事出発してくれたら今回のお仕事は終了です。

 

もうちょっと緊張感が続きますが

がんばりまーす!

 

〜まとめ〜『観客も選手もそして審査員も楽しんでもらいたい』

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