こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのChristin Humeが撮影した写真
社交ダンスは全身を使うので
ある意味運動ともいえます。
とくにあしの筋肉はたくさん使うので
ケアをすることは楽しくダンスをするために
大切なことだと思います。
今日はあしのケアとしておすすめの方法3選を
僕なりにお話しします。
ケア1|ゴルフボールを踏む
UnsplashのRune Enstadが撮影した写真
まずは簡単なものからです。
ゴルフボールを用意して、それをあしの裏でぐりぐりと踏みます。
土踏まずを中心に気持ちいいところを
探してころころと転がしながら踏んでみましょう。
最初は痛くてまともに踏むことはできないかもしれません。
しかしある程度慣れてくる、結構強く踏んでも
気持ちよくなると思います。
あしの裏とくに土踏まずのあたりは
ライズをした時などに使う筋肉があります。
これが固くなると指の付け根が痛くなったり
あしの裏がつってしまうこともあります。
なるべく毎日ほぐすことをお勧めします。
僕は毎晩Youtubeを見ながら
ゴルフボールでやっています。
専用のボールもあり、柔らかさや
転がり具合で好きなものを使うといいでしょう。
ゴルフボールは安いものでいいでの
わりとお買い得かもしれません。
ただフローリングだと滑るので
転んだり、傷がつくリスクがあります。
色々あるので探してみるのもいいと思います。
ケア2|冷やす
UnsplashのVidit Goswamiが撮影した写真
次は冷やすことです。
冷やすというとイマイチですが、
アイシングといえばいいイメージかもしれません。
よく使った筋肉は多少なりとも炎症を起こし
熱を持ちます。
そのままにしておくと炎症が進み
本当に筋肉痛になることもあるでしょう。
早めに冷やすことで筋肉の疲れや炎症を抑えることができます。
何で冷やしてもいいですが、
おすすめはシャワーで冷水をかけることです。
氷などでもいいですが、冷たすぎるので意外と冷やせない時もあります。
とくにふくらはぎなどにお風呂から上がる時に
しばらく冷水をかけるだけでも
かなり疲れが取れる気がします。
もちろん冬は風邪を引くと困るので
あまりお勧めしませんが、夏は気持ちよくできると思います。
また保冷剤を凍らせて
タオルなどで包んで当てるのも効果的です
筋肉以外にも関節が痛くなたときも
冷やすのは原始的ですが、かなり効果的だと思います。
ケア3|寝る
UnsplashのEnrico Carcasciが撮影した写真
最後はもっとも原始的で効果も最大のものです。
それはよく寝ることです。
練習も頑張って、遊びたい気持ちもわかりますが、
寝ることで体は回復します。
もちろんたまには遊んでもいいですすが、
何もない時はなるべく早く寝て
次の日に早く起きて何かをするようにすることをお勧めします。
結局は休息をどうやって取るかが
体のパフォーマンスを決めることが多くなります。
良質な睡眠をとることで
筋肉や関節も回復し、気持ちもすっきりと練習に取り組むことができるでしょう。
大切なことは体の回復を促進することです。
楽しくダンスを踊るために
UnsplashのPhạm Chung 🇻🇳が撮影した写真
ダンスは楽しく踊るものだと思います。
もちろん何を持って楽しいかは人によって違いますが、
怪我をして踊れなくなったら楽しくないでしょう。
一所懸命練習してしっかりと回復する。
このサイクルを守ることが
長くダンスを楽しむためには重要です。
〜まとめ〜『体の回復もダンスには重要』
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