こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのBoxed Water Is Betterが撮影した写真
みなさん、暑い中ダンスの練習を
頑張っていると思います。
大会は前期が終わり一段落しているかもしれません。
でもこの時期に頑張って練習するか
夏休みでゆっくりするかで後期の成績は変わるでしょう。
とはいえ前期の疲れも溜まっているし
暑さの影響で疲労が抜けないのもまた危険です。
今日はダンスの練習で足が疲れた時の
簡単回復法を僕なりにお話しします。
回復１ ゴルフボールを踏む
UnsplashのMufid Majnunが撮影した写真
まずは足の裏です。
足の裏はダンスをするとかなり疲れると思います。
僕も土踏まずを中心に足の裏の筋肉は
毎日とても疲れます。
これをほぐすには基本ですが、
マッサージをするのが一番いいと思います。
ただ足の裏のマッサージをしてくれる人がいればいいですが、
自分で足の裏を揉むのは結構大変です。
特に僕は体が硬いためあぐらをかいているのも疲れます。
足の裏はほぐれても腰が痛くなってでは
疲れが移動しているだけで意味がありません。
こんなときに簡単にほぐすことができるのは
ゴルフボールを踏むことです。
これは専用のストレッチボールでもいいですが、
中古のゴルフボールで十分です。
これを床に置いて気持ちいいくらいの力で踏みながら
ごろごろと転がします。
土踏まずを中心にいろんなところをゴリゴリすることで
だんだんほぐれてくると思います。
立ってやってもいいし、椅子に座っていてもできます。
ひとつ注意はボールが滑りやすいので
絨毯の上か、マットを敷いてその上で行いましょう。
とくにフローリングの上でやると滑ってボールも飛んでいくし
あなたも転ぶ危険があります。
十分注意して下さい。
回復２ フォームローラでふくらはぎをほぐす
UnsplashのAnastasia Hiselが撮影した写真
続いてフォームローラーです。
これはストレッチポールの1/3くらいの長さで
凸凹がついているものが多いです。
これを床に置いて両脚のふくらはぎをのせてゴロゴロします。
前後に動かしたり足を左右に転がすだけで
気持ちよくほぐれてきます。
Youtubeなどを見るといろいろなストレッチが出てきます。
とりあえず足を乗せて適当にゴロゴロしているだけでも
足のだるさは取れてくると思います。
回復３ 足の裏に湿布を貼る
なのでこれを血管の中に流すことで
筋肉の中が掃除され疲労が回復していきます。
結構効果があるように感じるのは
湿布を足の裏に貼ることです。
サロンパスのような大きさなら１枚を
通常の冷湿布サイズなら半分に切って
土踏まずのあたりに貼ってみましょう。
ただ歩き回ると剥がれやすいので
僕は寝る寸前に貼ってそのまま就寝します。
そうすると翌朝には多少足の裏がすっきりとして
軽くなる感じがするかもしれません。
これは相性や個人差があるのですが、
１回試してみるのもいいと思います。
疲労回復は怪我予防の第一歩
UnsplashのAnne Nygårdが撮影した写真
怪我の原因は疲労からくる集中力不足が
一番大きいと思います。
もちろん不慮の事故もありますが、
練習中の怪我には疲労が影響していることが
僕の経験では多かったように感じます。
毎日練習を頑張っている人ほど
疲労を抜く時間が短く
逆に怪我を引き寄せてしまうこともあります。
集中力がない時に真面目な人は
「集中しなきゃ！」
と逆に頑張ってしまうためこのタイプの怪我をしやすいと思います。
どうしても疲労が抜けない時は
一旦練習を休んでみるのもいいと思います。
こういう時は踊り自体も何かしら停滞していることが多いと思います。
一旦リセットして気分を一新してまた明日から練習をすれば
きっといいダンスが踊れるようになると思います。
〜まとめ〜『足の疲労はマッサージと湿布』
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