《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《体のケア》プロテインを摂るといいこと 【ムキムキマッチョが使う、謎の薬だと思っているあなたに】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Brooke Larkが撮影した写真

 

ダンスを楽しむみなさんは健康にも気を遣っていると思います。

 

体が元気な方がダンスも楽しいです。

 

そんな中で健康的な体は健康的な食事からという観点で

プロテインなどを取っている人もいるでしょう。

 

今日は社交ダンスという観点からプロテインについて

僕なりにお話しします。

 

 

 

プロテイン=ムキムキ?


Unsplash
Anastase Maragosが撮影した写真

 

プロテインを普段からとっていない人からすると

 

プロテインボディビルダー

 

のようになにかムキムキの体の人が摂る謎の粉という

イメージがあるかもしれません。

 

プロテイン(protein)は英語でたんぱく質という意味です。

 

つまり栄養素のひとつであり

特別なものではありません。

 

普段の食事でもお肉やお魚、豆腐などの大豆製品も

たんぱく質を多く含む食品です。

 

つまりプロテイン自体は特に薬などではなく

たんぱく質をぐいっと集めて粉にしただけということです。

 

たんぱく質はどこに役立つ?


Unsplash
Thanh Duc PHANが撮影した写真

 

では体にとってたんぱく質はどんな効果があるでしょうか。

 

小学校の給食で聞いたことがある人もいるかもしれませんが、

食物には三大栄養素や五大栄養素という考え方があります。

 

三大栄養素とは

 

・糖質(炭水化物)

 

・脂質

 

たんぱく質

 

です。

 

五大栄養素と考える時はこれに

 

・ビタミン

 

・ミネラル

 

が加わります。

 

細かく分ければキリがないですが、

とりあえず食事では糖質、脂質、たんぱく質をバランスよく摂り

ビタミン、ミネラルも必要ですよってことです。

 

体を構成する成分は何でできているかというと

ほとんどがたんぱく質です。

 

骨と水分を抜いたらあとはたんぱく質しかないと言っても過言ではありません。

 

筋肉はもちろん皮膚や髪、爪などほとんどがたんぱく質をメインに構成されています。

 

そのためたんぱく質が足りないと、筋肉が落ちるだけでなく

お肌や髪のツヤなどにも影響するということです。

 

つまり美容に結構直結するのです。

 

たんぱく質は何に含まれる?


Unsplash
Eiliv Aceronが撮影した写真

 

一般的にたんぱく質はざっくり1日1g/体重1kgくらいが必要とされています。

 

食品によっても違いますが、

肉類、魚類100gなら大体20g~30gくらいが多いようです。

 

卵や納豆なら1つ5g~10gいかないくらいが平均値です。

 

そのため僕なら75kgくらいあるので75gのたんぱく質が必要です。

 

お肉なら250g~375gくらいを毎日(!)

 

ゆで卵なら10個以上を毎日(!!)

 

これはちょっときついです。

 

とくにお肉はどうしても脂質が伴うため

たんぱく質が取れても脂質でカロリーオーバーしてしまうでしょう。

 

これはこれでよくありません。

 

またたんぱく質アミノ酸という成分がつながってできています。

 

たんぱく質が体にとって大事なのは

このアミノ酸がさまざまな働きをするためです。

 

アミノ酸はだいたい20種類くらいが体に必要で

とくに9種類は体内で合成できないため必須アミノ酸と言われています。

 

そのためたんぱく質の量が足りていてもその内容によっては

アミノ酸的に偏りが出てしまいます。

 

そういう意味でも1種類の食品からたんぱく質を摂るのではなく

いろいろな種類の食品から少しずつ摂るのがいいとされているのです。

 

ちなみに食品にはアミノ酸スコアというものがあります。

 

これは食品にアミノ酸がどれくらいバランスよく含まれているかということを

表しています。

 

詳しくは計算式があるようですが、

ここではざっくりと数字が大きいとバランスがいいと捉えましょう。

 

ちなみに最大は100です。

 

アミノ酸スコアが100の食品は肉類、魚類の多く(脂肪の少ないもの)

牛乳、卵などがあります。

 

ただこれはあくまでもアミノ酸のバランスがいいというだけで

栄養全体のバランスは別にあるということに注です。

 

毎日鶏肉と卵と牛乳で完璧なわけではありません。

 

日本人は大体10g〜20gくらい足りないことが多いようです。

 

ちなみに毎日です。

 

これを補っていくことが、健康と美容に役立つということです。

 

 

簡単に摂れるのが魅力のプロテイン


Unsplash
Kelly Sikkemaが撮影した写真

 

そこでプロテインの出番です。

 

いつものおかずに肉や魚を足そうとしても

毎日となるとなかなか難しいでしょう。

 

10gのたんぱく質を増やすためには

肉なら50gくらい、卵や納豆なら2個くらい増やす感じです。

 

これは毎日となると結構大変そうです。

 

ただこれをプロテインパウダーで取れば

10gを水などに溶かして飲むだけなので簡単です。

 

とくに最近は味も多彩で美味しいので

おやつの時間などに摂るのもいいでしょう。

 

簡単な方が続けやすいので

おすすめです。

 

プロテインパウダーには大きく分けて3種類の味があります。

 

(1)フルーツ系

(2)チョコ・コーヒー系

(3)味なし系

 

(1)と(2)は好き嫌いがあると思います。

 

どちらがいいかは正直人によります。

 

お試しパックみたいなのがあるので、

一度試してみるのがおすすめです。

 

僕が普段飲んでいるメーカーのお試しパックです。

 

1食分ずつ小分けになっていて、いろんな味を試すことができます。

 

ちなみに僕はノンフレーバー(味なし)を使っています。

 

3kgで¥5,000を切る圧倒的なお安さです。

 

ただ味は…美味しくはないです。

 

ただ僕はあまり味を気にしないので

ノンフレーバーの一択です。

 

みなさんもよかったら少しずつ試してみると

いい効果があるかもしれません。

 

〜まとめ〜『プロテインパウダーはたんぱく質を手軽に摂れる』

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