こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのThisisEngineering RAEngが撮影した写真
社交ダンスに限らずですが、
何かを習う時にはだいたいその先生、教師、あるいはインストラクターなどに習います。
それぞれ微妙に意味は違うかもしれませんが、
今回のお話では教える人=先生ということで進めていきます。
社交ダンスにおいてどんな先生に習うのが一番いいのかを
よく聞かれます。
今日は社交ダンスの先生を選ぶときにどんなことを考えるといいかを
僕なりにお話しします。
考え中1 習いたいことを教えてくれる
UnsplashのAdam Wingerが撮影した写真
社交ダンスを習う時に
みなさんそれぞれ目的があると思います。
・ベーシックを習いたい
・パーティで踊れるようになりたい
・フィガーたくさん覚えたい
・ちょっと体験してみたい
・体を動かしたい
・競技会で勝ちたい
などなど人の数だけ目的があると思います。
またその度合いもさまざまでしょう。
大切なことは目的にあった先生に習うことです。
もちろん個人レッスンならひとりひとりに合わせて
教えてくれることになっています。
理論的には。
ただ実際は先生によって教え方や教える内容に
結構差があると思います。
そのため自分が教えて欲しいことを教えてくれる先生を
しっかりと探すことが重要です。
これはサークルでも同じです。
サークルも場所によって目的や方針が違います。
どこがいいとか悪いとかはないですが、違いはあるということです。
競技志向のサークルやみんなで楽しく踊るサークル、
カップルで参加するサークルやシングルの人が集まるサークルなど
さまざまです。
自分の目的やレベルに合ったサークルに入らないと
楽しく踊ることができません。
考え中2 通いやすい
次はその先生がいる場所です。
いくらいい先生でもバスでJRで2時間、さらに私鉄に乗り換えて1時間とかだと
通うのはなかなか大変です。
それより自宅や仕事場からサッと行けたり
乗り換えがないなど通うのが比較的楽な方が
楽しく通えると思います。
もちろんたまに遠くの教室に行くのは楽しいですが、
ある程度定期的に習いに行くなら通いやすいに越したことはありません。
車で行く人なら駐車場があるか、
電車等を使う人は駅から近いかや
乗り換えが少ないかなどが結構大事です。
電車+バスとかいくつか乗り換えることがあると
結構通うのが億劫になりやすいです。
多少時間がかかってもなるべく1本でいけるところが
おすすめです。
考え中3 先生とウマが合う
Unsplashのkrakenimagesが撮影した写真
最後にして一番大事なのはやはりこれです。
サークルでもそうですが、個人レッスンなら
先生との相性は大切です。
相性というのはいい悪いではなく本当に組み合わせなので
みんながいいと言っていても合わない時もあります。
また有名な先生でなくてもピッタリと会う時もあります。
最終的には人と人なので
先生との相性はある程度合う方がいいと思います。
もちろんパートナーになるわけではないので
完璧にということはなくてもいいです。
ただ言葉遣いとか教え方とか
教室の雰囲気などどうしてもしっくりこないところがあると
どうしても続きにくくなります。
いいところより悪いところがないことが
結構大事だと思います。
ならっていけばどの先生もそれなりにいいところがあるので
心配はいらないとおもいます。
ただどうしても許せない(?)ところって誰でもあるので
そこは意外と気をつけた方がいいかもしれません。
まずはいくつか回ってみるのもGOOD!
UnsplashのChase Clarkが撮影した写真
とはいえいきなり理想の先生に出会うことも難しいと思います。
社交ダンスの教室やサークルは大体見学や
体験レッスンができるところが多いと思います。
まずは足を運んで参加してみて
いいなと思ったら通うというのもいいのでは。
実際にレッスンを受けたりサークルに参加することで
周りの人の雰囲気や先生の教え方のタイプなどを
感じることができます。
それから決めても大丈夫でです。
いい先生はそういう時に強引に進めてきたりはしません。
安心して体験に行ってみましょう。
〜まとめ〜『先生の選び方は実際に習ってみるのが一番』
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