こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのLesly Juarezが撮影した写真
社交ダンスの表現には表情も大切です。
みなさんも「笑って踊って!」」と言われたことがある人も
多いのではないでしょうか。
自分では笑っているつもりでも
写真や動画を見たら笑顔に見えないことも
あると思います。
今日はダンスにおいて笑顔を作るコツ3選を
僕なりにお話しします。
Smile1 口を開ける
まず笑顔の一番大事なところは
口の形です。
口角つまり口の両端を少しあげて
少し開けておきます。
歯が見えるような感じにすると
イメージしやすいかもしれません。
よくあるのが唇に力が入って
口が閉じてしまっている人です。
意識があるのはとてもいいのですが、
結果的には真一文字になってしまいます。
こうなると気持ちも筋肉も緊張してしまうため
笑顔になりません。
ただ意識があるのはいいことなので
少し口を開けるようにするだけで
結構笑って見えると思います。
Smile2 こめかみで引く
UnsplashのKaitlyn Pixleyが撮影した写真
先ほど少し口角を上げると言いましたが
これもちょっと難しいです。
口角つまり唇自体に力を入れても
きれいにあがってくれないことが多い気がします。
それよりこめかみのあたりに力を入れて
口を引っ張り上げるようにするといいと思います。
イメージは口裂け女やジョーカーみたいなかんじです。
大きく口が耳まで裂けているような感じにすると
顔の筋肉全体で笑顔を作れるので
きれいに見えると思います。
Smile3 目は開けておく
UnsplashのKim Carpenterが撮影した写真
最後はダンス独特の表情です。
通常笑顔になると頬の筋肉があがり
目が下から閉じるような動きになります。
これが本当の笑顔なのですが、
ダンスにおいては目線が見えにくくなるため
あまりいい方法ではありません。
ダンスを踊るときは目だけは開けておきます。
こうすることで笑顔を相手やまわりに届けるイメージが
より強くできると思います。
ただあまり強調するとそれはそれで
目が笑ってないみたいになるので難しいところではあります。
自分なりに研究してみるのがいいと思います。
笑って踊ると楽しくなる
UnsplashのBrendan Bealeが撮影した写真
笑う門には福来ると言いますが、
ダンスも笑って踊ると自分も楽しくなります。
社交ダンスは技術もいろいろあり
つい真剣な顔になりやすいです。
真剣に踊っても真剣な顔になると
うまく踊れないことが多いです。
笑って踊れば楽しくなります。
ぜひ挑戦してみてください。
〜まとめ〜『社交ダンスも笑って踊るのが吉』
関連記事
お問合せご意見、ご感想などはこちら