こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
ワクチンの接種が進み昨年に比べて
すこしコロナの終わりが見えてきた感じがします。
そのような中で従来のフロアと違い
ステージでダンスを踊るというイベントに参加してきました。
そのイベントは「シャイニングステージ」
今日はそこで踊ってきた感想を
お話しします。
社交ダンスとコロナ
コロナ禍が始まり現在まで
社交ダンスのイベントにおいて
大きな感染拡大に広がったケースは一件もありません。
これは社交ダンスをする方々の大いなる協力によるところが
大きいと思います。
また2020年当初は社交ダンスといえば
接触するものの代表者のようにあつかわれ
危険なものと思われていました。
しかしここまでの経験から
社交ダンス自体はほとんど感染のリスクはないと思います。
もちろんレッスンやパーティをする上で会場内の換気などは
とても大事なことだと思います。
しかし社交ダンス自体
つまり手を繋いで一緒に踊ることは
ほとんどリスクのないことだと思います。
社交ダンスの感染対策
その中でもマスク、消毒等をすることで
北海道では数々のイベントを成功させてきました。
今回いままでと違うところは
出演者のマスク着用を義務化しなかったことです。
ダンスは表情が見えている方が
何倍もよく見えます。
なので現状日本では競技会の最中もマスクをしていますが、
海外の競技会ではほとんどそんなことはないと思います。
これは国や政府の方針にもよるので
日本が遅れていると言いたいわけではありません。
しかしながら海外でもダンス競技会で
感染が急拡大したという話は聞かないというのが実情です。
このような流れを受けて今回のイベントは
出演者が出演する時に限りマスクの着用を義務化しなかったのだと思います。
もちろん控室や待っている間はみんなしっかりとマスクをして
お互いの距離も取って待っていました。
踊る直前にマスクを外し本番に臨む
という形で行われました。
また観客の方々にはマスクの着用と
声援なしの応援という形を取っていただきました。
また客席もひとつおきに座っていただき
定員の50%未満での開催となりました。
印象的なのは出演者の笑顔
僕が舞台の袖で出演する方々を見た時に
一番感じたことは笑顔です。
久しぶりに素顔で踊るからか
表情に少し戸惑いがありながらも
音楽がかかるとみんないい顔で踊っていたように感じます。
僕と一緒に出演した方も
楽しく踊っていただけたようで
嬉しく思います。
とくに今回僕と踊った方は
コロナ禍が始まってからレッスンに来ていただいているので
お互いに素顔で踊るのは初めてでした。
なんか新鮮でしたね。
これからはすこしずつこのような機会が増えていくと
いいなと思います。
そのためにもすこしずつこのようなイベントを成功させていき
実績を積み重ねるしかないと思います。
感染対策の基本は健康!
いまテレビなどでもワクチンの効果について
いろいろと議論されています。
メディアはいつもセンセーショナルに
そして悲観的に伝えるので
なにか暗い記事を探しては大袈裟に報道しているように感じます。
僕はコロナだけでなくいろんな病気に対して
一番大事な対策は健康でいることだと思います。
ワクチンも大事、手洗い、消毒、検温すべてだいじ。
でも一番大事なことはひとりひとりが
健康に毎日を過ごすことだと思います。
そのためには自分の楽しいことをして
明るく過ごすことも大事だと思います。
今回のイベントがマスク無しで踊れるようになる
ダンスの希望となればいいなと思います。
〜まとめ〜『ダンスで楽しく健康維持』
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