《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《レッスン》上達の早い人とそうでない人の差はどこにあるか 【練習の効率を上げる方法】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 


Unsplash
Frank Buschが撮影した写真

 

レッスンを受けて一所懸命に練習している人は

どんどん上達していくと思います。

 

ただ自分は頑張っているのになんか上手くなって感じない人も

いるかもしれません。

 

今日は僕が気をつけていた

上達するために大切なこと1つを

お話しします

 

 

僕が気をつけていたこと

 


Unsplash
Iyan Kurniaが撮影した写真

 

学生の頃から今現在まで

上達するために気をつけていることは

これひとつです。

 

「習ったことを身につける。」

 

なんだ当たり前じゃんと思うかもしれません。

 

でもこれはとても大切なことだと思います。

 

習ったことをそのまましっかりと身につけることは

結構大変です。

 

もしその先生にいつでも習えるのなら

定期的にチェックしてもらえるので

まだやりやすいかもしれません。

 

でも24時間みてくれるわけではないでしょう。

 

またその先生が地元にいない、あるいは海外にいる場合だと

習ったことを意識していても正しくできているかどうかを

自分で気をつけなければいけません。

 

このレッスンとレッスンの間にいつの間にか

違うものになってしまうことはよくあります。

 

もちろん僕もよくあります。

 

というかほとんど毎回です。

 

ただそれでも少しでも習った時の状態を

正しく身につけようと言う意識を無くさずに

これまで練習してきたつもりです。

 

そして身につけた上で、取捨選択をして

やらなくなった技術やフィガーもたくさんあります。

 

しかし一旦自分の中に取り入れてから考えることを

常に行ってきたつもりではいます。

 

そうすることで何年も経ってから

ふと思い出してやってみたらとてもいい状態になることも

珍しくはありません。

 

また自分には合っていなくても

誰かを教える時にとても役立つかもしれません。

 

なので習ったことはなるべく正しく

なるべくそのままの状態で取り入れるようにしていました。

 

自分が教える立場のときでも

そのことは感じます。

 

全体的に上達の早い人は

習ったことを一旦やってみて練習して身につけているように感じます。

 

それに対して頑張っているけど、上達が遅い人は

習ったことを身につけると言うことをあまり重要視していないことが

多いような気がします。

 

こう踊りたいとか、こんなことに気をつけているとか

の意識は強くても習ったことを身につけると言う一点において

弱さがあるように思います。

 

決して練習不足ではないのに上達しないと言うのは

とても勿体無いことだと思います。

 

信頼できる先生の教えを身につけることで

上達していくことができると思います。

 

〜まとめ〜『習ったら身につけるのがいいと思う。』

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