こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのJack Sloopが撮影した写真
身長差があるカップルでは
背の低い人が伸びようとして失敗してしまうことがあると思います。
確かに背を伸ばしたい気持ちはわかりますが、
ただ伸ばしてもあまり効果的ではありません。
今日は背の低い人が大きく見えるための裏技３選を
僕なりにお話しします。
裏技１ 大きくなろうと見せない
UnsplashのRobson Hatsukami Morganが撮影した写真
まずはこちら背を高く見せようと努力しないことです。
自分の身長なりに綺麗にスッと見せることは大事ですが、
大きくしようと上を向いたり、胸を張ったりするのは逆効果です。
欠点をカバーしようとする動作が見えると
逆に欠点として見えてきてしまいます。
背が高い人は背を高くしようとは思いません。
なので背の低い人もなるべく綺麗な姿勢を意識しますが、
背はそのままで大丈夫です。
「私背は高いですけど何か？」
みたいな感じで当たり前のように立つことで
大きく見えると思います。
裏技２ 髪型はコンパクトに
Unsplashのaverie woodardが撮影した写真
背を高くしようとして髪型を高くすると
結果的に頭が大きく見えてスタイルが悪く見えてしまいます。
モデルの人などを見ると８頭身や９頭身といったような
頭や顔が小さい人が多いです。
逆に言えば頭を小さく見せると背が高く見えるということです。
全体のバランスは大事ですが、高くしようと盛りすぎると
頭でっかちになってスタイルが悪く見えてしまいます。
裏技３ 背の高い人に近づかない
UnsplashのPossessed Photographyが撮影した写真
競技会では大きい人も小さい人も
一緒のフロアで踊ります。
そのため背の高い人と近づくと
どうしても自分が小さいのが見えてしまいます。
踊り出したらしょうがないですが、
最初の位置ではなるべく近づかないようにしましょう。
フロアの反対側に行く必要はありません。
１mくらい離れれば割とわからないと思います。
ちょっと離れて立つことを意識するといいと思います。
またカップル間で身長差がある場合は
頭の位置を離すようにしましょう。
背を高くしようとすると垂直に近づいてきて
頭が近づいていきます。
これも近くなることで身長差が見えやすくなります。
頭の位置だけが離れていれば
意外と身長差は見えません。
大きい人には近づかない。
これ大事です。
ダンスは身長で踊るわけではない
UnsplashのRainier Ridaoが撮影した写真
背が高いことはひとつの特徴ではありますが、
べつに有利なわけではありません。
背の低い人、身長差のある人にはその人なりの
得意なことが必ずあります。
自分は自分らしく踊ることが
楽しく綺麗に踊る最大のポイントかもしれません。
〜まとめ〜『背が低いことを、うまく利用する。』
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